夜11時…
親父が「今日はもう帰っていいぞ、俺が泊まっから」
疲れてるだろう親父に…
弟の叔父が「俺も泊まるよ兄ちゃん、もう最後の親孝行かもしれんからなぁ~」
来ていた祖父の子供(叔父叔母)達が代わる代わる顔を覗いたり、頭を撫でたり…
俺と妻も頭を撫で病院を後に…
家では祖母と叔母が「どうだった」と俺達の帰りを待ってました。
日付が変わりしばらくした頃、家の電話が鳴ったんです…
親父からの電話で「あぁ~あのよ、皆に来て貰って安心したのが何だか知らねぇ~けど、今じいちゃんなぐなったがら……皆に連絡しといでけろ」
微かに震えるような声で。
祖母に「ばあちゃん、じいちゃん今なぐなったって」
「えぇ~
あぁ~なんだべ、俺も病院さいぐんだった~最後にあいっち(会いたかった)がった~父ちゃん父ちゃん…なんでオレんどご置いで先にいっちまったんだい~(泣)」
ベッドで泣き崩れる祖母に俺と妻はただ慰めの言葉しか言えませんでした…
葬儀の前の日の朝…
叔母達が祖父が好きだった珈琲にたっぷりの砂糖を入れ霊前に上げたんです。
そして二時間程した頃。
親父が「今日はもう帰っていいぞ、俺が泊まっから」
疲れてるだろう親父に…
弟の叔父が「俺も泊まるよ兄ちゃん、もう最後の親孝行かもしれんからなぁ~」
来ていた祖父の子供(叔父叔母)達が代わる代わる顔を覗いたり、頭を撫でたり…
俺と妻も頭を撫で病院を後に…
家では祖母と叔母が「どうだった」と俺達の帰りを待ってました。
日付が変わりしばらくした頃、家の電話が鳴ったんです…
親父からの電話で「あぁ~あのよ、皆に来て貰って安心したのが何だか知らねぇ~けど、今じいちゃんなぐなったがら……皆に連絡しといでけろ」
微かに震えるような声で。
祖母に「ばあちゃん、じいちゃん今なぐなったって」
「えぇ~
あぁ~なんだべ、俺も病院さいぐんだった~最後にあいっち(会いたかった)がった~父ちゃん父ちゃん…なんでオレんどご置いで先にいっちまったんだい~(泣)」ベッドで泣き崩れる祖母に俺と妻はただ慰めの言葉しか言えませんでした…
葬儀の前の日の朝…
叔母達が祖父が好きだった珈琲にたっぷりの砂糖を入れ霊前に上げたんです。
そして二時間程した頃。