最近気づいたのは


自分が幸せになることを

自分に許していないこと。


ずっと、家族のこと、先祖供養のことと

周りのことばかり気にかけて

心配して世話を焼いてきたことに


ホトホト疲れた…。


もう辞めようって思った。


施設にいる母に時々電話すると


前にもブログに書いたけど


ブローチを送って欲しい


ズボンがないから

ズボンが欲しい


磁気ネックレスは何処にいった?

あれ送って欲しい


小さな手鏡を送って欲しい


あのベストどうした?


あのジャンバーは?


スカーフが欲しい。



母からの要求にずっと応えていた。



もう、母のわがまま聞きたくない。

聞きたくないなら

私が連絡しなきゃいいのよね。


それ、送ったところで

使えないし、着ないし。



でも、気づいた。

先日、ナインパレスのセッションを

受け始めたのだけど


自分が幸せになったり

パートナーシップをやらなくていいように


もしかしたら

家族の世話を焼き続けているのかも

って。



私は、何処かで

自分が幸せになることや、パートナーと

幸せになることについて


家族の承認、応援、許可が

欲しかったのだと思う。


でも、この家族や周りの人からの

許可が欲しい

応援が欲しいというのは


本当に幸せになること

パートナーシップに決意すること


が、できていない、できない時に

思ってしまうと思う。


何故ならそれは条件だから。


本当に自分が幸せになる決断をする時は


誰からも許可はいらない。


人に話す必要もないと思うんだ。


自分の決断によって

家族と距離ができても

いいのよ。



家族の世話を焼くことを

家族には内緒でフェイドアウトする。



自分の世話をもっとしてあげたい。


自分をもっと幸せにしてあげたい。



娘が私のことが嫌いなのを

なんとか関係を修復しようと

いろんな努力をしてきたけど


もっ、いっかぁ。


嫌われたままで。


私からは連絡したり、様子伺ったり

するの辞めようって。



人生は短い。


そこにエネルギー費やすのは

ちょっと違うと思う。


家族とか家系とか



もう、知らん。


努力とかもうしない。



昨夜見た夢は


沢山の鎖で自分が繋がれていて

でもその鎖がどんどん外れた夢だったんだよね。



解放されることを

望んでいるから見たんだろうな。