【子どもが親に聞いてみたいこと】
『座右の銘は?』

これは色々あるのですが、
日々の生活に直結するのはこの2つだと思います。

『急がば回れ』
『押してダメなら引いてみろ』





1.失敗する時はだいたい…


割れたガラスコップの写真

ハートブレイク食器を重ねて運ぼうとしたら割っちゃった…
ハートブレイクあわてて置いておいたものが倒れて落ちてきた…

さっさと終らせようとして、
ついつい手を抜いてしまった時は
失敗してしまうことが多くないでしょうか?

父さんの経験則では、何かをしようと思った時、
だいたい思いつくその方法の中で

一番めんどくさいものが正解です。

たとえば、散らかった部屋を掃除する時に、
手っ取り早くやるには、床のものを棚に
突っ込むことですが、一番丁寧にやろうとすると、
まずは棚の中の物から整理することが、
正解だったりします。

これは大人になっても同じことで、
たとえば上司に何かを報告する時に、
時間がないからと言って、付け焼き刃の情報を
ただ並べるだけではダメで、少し時間をかけてでも、しっかりと整理して、不足している情報はないか
まとめておくことが重要だったりします。
(そういう場合は「今これこれを調べてます」
と軽く報告しておけば上司も
「あぁ、ちゃんと進めてるのだな」
と少し安心してくれるでしょう。)

おそらく先人たちも同じような失敗を
繰り返してきているからこそ、
似たような格言がいくつもあるのだと思います👇
『急いては事をし損じる』
   「せいてはことをしそんじる」
『神は細部に宿る』
 「かみはさいぶにやどる」


2.たったそれだけのこと?
と思うこともほぼ…


『押してダメなら引いてみろ』

ハートブレイク缶カンの蓋を力任せに引っ張っても開かなかった
 のに、ちょっとねじっただけで開いた。
ハートブレイク言うこと聞かない子どもに怒るのやめて、
 部分的には褒めることにしたら、
 急に言うこと聞きだした…

父さんは未だに日常生活でも仕事でも、
こんなことばっかりです^^;

そしてほぼほぼ思うことは、

世の中、力💪じゃない です。。。

ちょっと力んでみてダメなら、発想の転換で、
一歩引いた目線で見てみたり、別の方向から
見直したりしてみましょう👀

と、口ではなんとでも言えますが、
はるか昔から先人は伝えてくれているのに、
いくつになっても習慣化するのは難しいのが
事実なのですがσ^_^;


3.押しても引いてもダメなら
「飛び超えてみろ」⁉︎



これは、マツダのSKY-ACTIVEエンジン開発秘話で、

ガソリンエンジンというのは、圧縮比を高めるほど

燃費が良くなるらしいのですが、


(空気を『ギュ〜っ』と縮めてから一気に爆発ドンッさせる方が効率がいいということ)


当時、圧縮比の限界は13と言われており、

13を超えると空気が縮められすぎて勝手に

爆発してしまう『ノッキング現象』が起こり、

逆にエンジンを痛めるのでNGとされていた

そうです。


なので、トヨタやホンダは燃費改善の為に、

エンジンは13ギリギリまで圧縮比を高めた上で、

更に、エンジンにお金をかけて、


モーターを付けてハイブリッド式にしたり💸

ターボチャージャーを付けてターボ式にしたり💸


したそうですが、マツダにはお金が無かったので、

そのどちらも選べず、ただエンジンそのものだけで

勝負するしかなかったそうです。


そこで、マツダの開発者は


「13でダメなら

 一気に15まで上げてやらぁ!」


と言って、見事に成功させたのが

SKY-ACTIVEエンジンというのです。


こんなことってあります??!


これはエンジン屋であるマツダが

意地とプライドをかけて

「うちにはエンジンしかない」と腹をくくって、

とことんエンジンを突き詰めたからこそ

成し遂げられた偉業であることを聞き、

本当にカッコイイなと思いました。


世の中には、押しても引いてもダメなら

「飛び超える」という偉人もいたので、

ここで紹介させてもらいました。


4.おまけ


エンジニアの端くれの父さんも、日用品くらいなら、

『無いものは、つくれ』

をモットーに生活しています。

なんでもかんでも新しいものを買うのではなく、
少し暮らしに工夫をしながら日々を送れればと
思っています。

あ、それと父さんの中では立派な人ほど

『時は金なり』
『継続は力なり』

と言う印象があるのですが、父さんが今回これを挙げなかったのは、まだそのレベルに達していないからだと思います。笑