2007.5.18 | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

外は、晴れ。

大きなうねりの中に自らを置き

大きなうねりの真ん中から大きなうねりを生み続ける今、このとき。

無数に溢れ出る言葉。

全身で呼吸をするように密度の濃い気体を反芻する。

心臓 両手 そして頭の上のほう。

3点を外郭としながら、ゆるい
蒸気機関車の蒸気のようなもやのような
空気のうねりの中にいながら
空気の渦をつくっている。


無数の呼吸を入れ替えている。
目が覚めてから、ゆったりと無限に流れ出続けている言葉の渦。

コップに注ぎ続ける透明の麦茶。零れ落ちる液体。流れ続ける液体の連続体のように。

スローモーション・それから、無音のとき。

炭酸ソーダの気泡のように


*********その気泡が だんだんと 大きく*********

そんなうねりの中に身を置きながら とても落ち着き 穏やかな心。

羅針盤  は   どこですか  ?


あなたの   わたしの

羅針盤は   どこですか?


今一度  手にとって  よくよく 眺めてみるといいかも知れない。

指でなぞってみる

ひとさし指でふちをゆっくりとなぞってみる。




壊れた時計

修理は可能だ。



ゼロから1へ



ドン・キホーテ と ダルシネシア

厳然と立ち上がり 命尽きるまで 走り続けた 老紳士ー騎士ー若武者と



現状に絶望した 悲しい女性 の話



老紳士にとっては 見えるすべての世界は甘露の滝

悲しい女性にとっては 見えるすべてはドロドロの茶色い横柄なゴーレムが乱暴に暴れ狂う世界

同じ世界を見ながら

女性は   まとわりつく魑魅魍魎の退治に忙しい

紳士の前で  ひれ伏す 小悪党


時代劇 水戸黄門のように

現実とバーチャル世界を行き来する老紳士

自分はこの老紳士のようであり また この女性のようでもある

激しく行き来を繰り返しながら 圧倒的な洪水の波に飲まれそうになりながら

自ら舵取り(?)をする


もう少しオールを漕いで見る

久々に充実した時間が持てた。

感謝。