再録11 | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

いじめにより

否定されたものは


あまりにも多い


優しさ

思いやり

団結


励まし

友情


ありとあらゆる前向きな感情を否定された



では逆に手に入れたものまたは、強固になったものは何だろう



信念

忍耐


正義の怒り

真実を見極める目

希望


強い意志


そう、いじめに苦しめられた私たちの手の中には、真実がある。その真実を語る権利を得たのだ。

真実を語るも語らないも、あなた次第なんです。

あなたに、そのすべてがゆだねられている。


真実を訴える権利は、加害者側にはどうしても無理だ。「真実」とは、手に入れたくても手には入らない貴重なものだ。


私たちには、真実が味方にいる。


加害者である彼らが百万言を尽くしても、真実には到達できない。


だから、かつての加害者たちからの言い逃れは激しいが、すべてが虚構だ。


真実の前で虚構など、一つも歯が立たないのだ。

真実を語るのは勇気がいる。


真実を語るには苦痛がともなう。


黙っていても誰もあなたを責めない、1人を除いて。


一生涯、責めたりしない、1人を除いて。



その「1人」とは誰だと思いますか。


あなた自身です。今あなた自身が苦しいのは、あなたが「真実」をいまだ語っていないという事実です。


勇気を出して、あなたが真実を語り始めるとき、あなたの中で暴れ続けている酷い痛みは、解放されてゆくだろう。


真実を語れば語るほど、あなたはいじめによって奪われた感情を誇りと共に取り戻すだろう。