2011/05/02 | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

ペットを愛する人々のニュース映像を見た。

尻尾を振って、久々に再会した飼い主を目を潤ませてペロペロとなめている。嬉しそうだ。

その反対に、動物を虐待する人がいる。内容は皆さん一人一人の想像にまかせるが。もしも、映像に映っていた可憐な犬が、映像に映らない場所で虐待されていたとしたら……。


いじめを許せない事実と考えてくださる人々は、ペットを愛する飼い主のような慈しみ深く優しい人々だ。

反対に、陰でいじめなんてあって当たり前と悲観的にしか考えられない人々は、虐待があってもしかたがないと考えてしまう心が悲しい人々だ。


もちろん、この書き込みにあるいくつかの矛盾や違和感については私もよく理解している。

いじめ被害者は犬ではない。

虐待に関して消極的に考えてしまうのは、いじめ加害者のみでなく、いじめ被害者のなかにも、悲しくさけられない現実として認める人も少なくないだろう。

それでも、だからこそ、私たち、いじめ被害者は、加害者側の卑劣な言い訳に屈してはいけないと思う。毅然として、いじめも虐待も絶対にいけないことだ! と、心が疲れ切っていても、悪いものは悪いと声をあげることをあきらめないことが大事になるのではないかと思う。
悪の社会にうまく折り合いをつけて生きていこうという悲しい現実に、全身から悔し涙を流した経験がある私だからこそ、訴える責任があると感じている。
悪の社会に従う必要など一切無い!
震災に負けない!
いじめに負けない!
障害に負けない!
私たちは堂々と胸をはって生きていく。