2010/08/09 | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

友達の家に遊びに行ってテレビゲームをする。


夏休み、友達と一緒にプールに行く約束をする。


夏休みの宿題を一緒にやる。


文化祭の打ち上げで、ファミレスに行く。


仕事で大変な思いをしている人々のなかには、ある程度のお金を自由に使って、ストレスを解消したりできる。


ビールを飲んだり


煙草を吸ったり


定食屋で美味しいものを食べたり


お気に入りのCD一枚を買って聴いている人もいると思います。


善良な中学生は、そうはいかない。


不良と呼ばれる少年たちは、大人の娯楽を楽しむ時がある。


バイトも出来ない不良と呼ばれる中学生は、親からのお小遣いが充分でない場合は、かつあげをしたり、万引きをしたり、窃盗をしたりする。



不良と呼ばれる少年たちは、憂さ晴らしをしたい大人となんらかわらない。


ただ違うのは、大抵の大人は辛いからといって犯罪を行わない。



万引きや窃盗や恐喝をすれば、逮捕されて時には社会的地位を失う。


会社をクビになり、妻子と別れるといった一年前にニュースになった元アイドルを見ればそれは明白である。


不良と呼ばれる少年は、そんな大人がやれば大問題である罪を数多く犯している。


それを少年という理由で、裁かれないが、彼らの被害にあった少年少女たちが、何十年と引きずる痛みは、悲惨だ。



この少年犯罪の見えない多数の犠牲者をどう救済していくかをこれからは考えてみたい。