2010/03/05 | 晴れわたる青空の下で

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

過去の再編集したのを投稿します。



もしかしたら、
あの人が死ぬことを止められていたかもしれない。と強く思ったことがある。ああ、また、人が死んでいく!
ほぼ毎日、死んでいく隣の人間。
一人絶叫し、死を誘発する、根源を、激しい怒りと恐怖をもって、憎み続けている。
何故誰も声をあげない。何故誰も気づかない。
彼らの死を止められるすべを、本当に誰も知らないのか。
私が十五歳の頃から、二十九歳の頃まで、
毎日抱えていた問題でした。
世界の民衆が大惨事だと眉を顰めている日本に起き続けている悲惨な事件がある。
そう
いじめだ。
日本のいじめだ。
いじめっ子の残酷さ。
いじめっ子の罪の意識のなさ。
周囲の人間の無関心。
周囲の人間のぞっとするほどの冷酷さ。
いじめられっ子の悲惨な現状
教師の倫理観の欠如。
親の最優先事項『世間体』
親の学歴至上主義
マスメディアの傍若無人振り
マスメディアの公正さの欠如
いじめは子供の喧嘩だよと笑う勘違い。
日本の道徳観の低さ
日本の人権意識の低さ
日本のメディアは、謝罪放送をしない。
誤報を報じておいて、訂正放送をしない。
ワイドショー等で犯人扱いし、名誉を著しく毀損しても、疑わしき犯人像をセンセーショナルに報道した時程に、訂正放送をしない。
負のイメージを植え付けられた潔白の人間に対し、放置したままである。訂正放送の特番がない。誤報に対しては、犯人扱いした時以上の訂正放送をしないとその個人の名誉は守れない。
情報を鵜呑みにした人達の印象は、少なすぎる訂正放送には、気づかない。いじめによる自殺。
十年近く前の、ある日、アメリカのバーゲンフィールドで起きた群発自殺を特集していた。
友人が自殺し、同じ場所で同じ様に自殺する友人がまた、数日後自殺する。
何人かが犠牲になった。ウィルスは何であったか。報道である。
センセーショナルな報道が引き金になり、群発自殺を誘発していたのだ。しかし、メインキャスターは語った。
日本の場合は事情が違うから。と。
住専問題があったころのことだ。
いじめ自殺の報道を確かその日をしていたと記憶している。
当時からの日本のマスメディアの愚かさ!
その信念無き、ウィルスをばらまき、その危険性を知りながら、ずるずると人殺しを間接的に行い続けてきた番組はここ何年かで消えて無くなった。