核の脅威と現状
世界には今、約23,300発の核兵器が存在しているといわれています。
現在では、大勢の命を奪った広島型、長崎型原子爆弾の100倍以上の威力を持つ核兵器が開発されています。
最新の科学データでは、局所的にでも核戦争が起これば、数千万人が死亡するのみならず、長期間にわたって気候に甚大な影響を与えるという予測もあります。
今や核兵器を保有する国は、核拡散防止条約(NPT)が発効した時点と比べて、倍近くに達しようとしているうえ、闇市場を通じて製造技術や核物質が流出し、核兵器を用いたテロという、想像を絶するような新しい形の脅威を懸念する声も高まっています。
核兵器は、人類の生存権を脅かす非人道的な兵器であり、その廃絶を達成しない限り、世界は脅威にさらされ続けることになるのです。
『Peaple's Decade for Nuclear Abolition
「核兵器のない世界」をめざして』
『SOKA GAKKAI YOUTH DIVISION』
より