おはようございます。
今日は早朝から畑へ。気持ちよかった!

朝ごはんも、とれたて野菜ばかりで
料理しました。
焼くだけ、ゆがくだけで、味が濃く甘く、
ごちそうです🎵









昔の日本人は、みんなこうして手を動かして
食べ物をつくり、朝からしあわせだったと思います。
買うから作る時代へ向かえば
心豊かになるだろうな、、て思います。


さて…昨日は
不思議な歯医者さん4回目でした。

たしか初回の頃
私の身には
「47歳か48歳で死ぬよ」という
メッセージが連日降るようになってきていて

(また、頭のおかしなこと、、と思われるかもしれませんが、病気克服の少し前くらいから10年ほど、そうゆうのが頻繁にあるのです)

「まぁ、それも
私の持って生まれた寿命なんだろう」と
あらがうことなく、いい意味であきらめて
日々を過ごしていました。

周りの友達や家族にも
お別れの挨拶をして
身辺整理もして過ごしていました。

やりたいことも、したし、後悔はない!と。


そんな時
お坊さんのかなちゃんが、また

「ゆうたんに一度行ってみてほしいんや。
ゆうたんなら、行けば分かると思うから」

最初にご紹介くださったときは
虫歯がないしな〜、、て放置していた歯医者さんの話。

でも、珍しいことに
かなちゃんが2回も歯医者の話をするので
「一度行ってみるかな」と
重い腰をあげたのが、はじまりでした。


まだ4回。たった4回の治療で
「もうすぐ死ぬけど仕方ない」と
腹を据えて生きていた私が

「ツリーハウスで、こんな仕事をしたい!」
…と、知らない間に私は元気になっていました。


歯の治療が施されるたびに
現実世界で起こることが変わり
不思議なことが
いっぱい起こりました。

そして

「死ぬよ」てメッセージが降らなくなる代わりに
「ツリーハウス」の絵が降ってきて

岡山の祖父の土地まで浮上したり

友達がみんな、私を車に乗っけて
遠方にあちこち連れて行ってくださり

日本各地のツリーハウスや古民家の情報が、私の元に届くようになってきました。

ハワイで個展をさせて頂いた真宗のお寺にも
ツリーハウスがあるから
「そこじゃない?」と言われたり笑
(ここの住職は、私の父と同じ名前だし)

友達のおかげで
私の頭の中には
具体的なイメージが生まれ
適切な時期や場所も分かるための勉強もしろ…と次々メッセージが降ってきています。


不思議な歯医者さんに行き

「足元に田畑があり、川が流れ…
ヤギやニワトリを飼い…
わたしの絵の世界観をつめこんだツリーハウスの中で仕事したい。

人の話を聞いたり、自然思想の鑑定をしたり、
畑料理や野草茶をいただいてもらいたい。

お一人やご夫婦で来て頂いたり
時には子供たちが主の催しをしたり

リトリートできる小さな場所をつくり
わたしは、そこに小さく暮らしたい」

…て話をすると、、
歯医者さんは
「すごく、いいじゃない」
…とニコニコ。

「ボタンをかけちがえて、年齢の割に
すり減ってるけど、
それを、もとある場所に整えていくのが
ここの治療」

「あなたは敏感だから、
もう少し弱いから…
慎重に少しずつ動かすね」


歯並びは、人生の設計図みたい。

口の中の宇宙を動かす先生は
それが現実につながっていることを
本当は知っているんだろうな。。て思う。

先生は、こう続けられました。

「自分の歯を見て、
自分のことを知るんだよ。」


先生の歯の説明は
ぜんぶ現実世界の鏡みたい。
「歯をみれば、どう生きてきて、この先どうなるか分かるのよ」
…て、いつも、言われている。

先生の治療を受けに
飛行機や新幹線で、毎日たくさんの人が訪れる。

でも、私の家から
さほど遠くない場所にある歯医者さん。

「こんなに近い。
ご縁があるとしか、思えないね」と先生。

紹介してくれたのは
お坊さんのかなちゃん。

わたしは、いつも、
肝心要の時に「阿弥陀さん」つながり。 


「先生が、めちゃくちゃすごいです」
…と言うと

「見る目、ないね〜。
ただ、しがない歯医者だよ」…て。


私のまわりのすごい人は、みんなみんな
同じことを言う。
「見る目、ないね。ただのおじさんだよ。
ただのおばさんだよ。」て。

たぶん、みんな
阿弥陀さんが姿形となって
わたしの前にあらわれて
助けてくれているんだな、、て思う。


親さまは…阿弥陀さまは…
わたしのことが、大好きで
わたしのことが、かわいくて
わたしのことが、心配でならないの

ひとりじゃなくて
いつでもどこでも
阿弥陀さんと重なって生きている。

だから、わたしは、安心なの。
みんなも、わたしと、おなじだよ。
いつも、おそばにいらっしゃる。

すこやかな一日を。