おはようございます。

畑の朝ごはんに、百貨店のお土産ピーナッツコロネ!
しかし朝から、うっかり
アイスコーヒーをぶちまけました…
あーあ。わたしのコーヒー( ; ; )







さて
昨日は久しぶりに
山や畑や川の無いところに出かけていました。

途中から
頭が痛くなってきて
早々に帰宅。

夕方には帰宅して…
休んでいても治らず。。

首や肩や背中を湯船であたためたり
塩を舐めたり、水分をとったり…

今朝になっても
まだ症状が残っていたので

お庭に裸足で出て
畑をしているところに
足を置いて、
手でたくさん土や葉っぱに触れて
しばらく過ごしていると
かなり楽になってきました。

マイナスイオンを出している自然に触れると
体の中に溜まった
プラスイオンが放電されるのかな…て
思います。

少しくらいの体調の悪さは
畑の土に触れたり
森に入って過ごしたり
海に足をつけたら
すっかり元気に戻ります☺️❣️

 
こんな話を聞いたことありませんか?
コンクリートに囲まれた家や、
地上三階以上に暮らすと具合が悪くなる…と?

実際に静岡大学で行われたマウスを用いた飼育実験では

木・鉄・コンクリート製の3種類の箱での
マウスの子どもの生存率は

木箱で育ったマウスは約90%
鉄箱は約50%
コンクリート箱では10%弱

さらには

東海大学医学部の論文
『住居環境の妊婦に及ぼす健康影響について』
には

流産・死産の割合が
1~2階で6.0%
3~5階で8.8%
6階以上で20.88%

…と、高くなるにしたがい増加しています。

このような高層階症候群を危惧し
オランダでは育児世帯の8階以上への入居を禁止、イギリスでも4階以上への入居を禁止

フランスでは
そもそも高層マンションを建てないよう制限
されているそうです。

さらには
高血圧や喘息、耳鳴りや目まい、不眠の症状、
うつ病の発症や、子供の不登校や引きこもりになるケース、自殺願望や対人恐怖症など、心身に及ぶ健康への不安が指摘されているようですね。


随分と話が飛躍しましたが

昔の日本人の暮らし方すべて
本当に心身にとって最善最高だったように思います。

木造の平家や1.2階建て。
気密性無く、すきま風がはいり自然と調和。
大きな土間の台所。
木や土や火の匂い、音、感触。
田んぼや畑で、菌や虫との共存。
山や川がそばにあり、
海に囲まれた島国。

そんな美しく有難い場所が日本。

その恩恵とつながり生かされている日本人は
心がおおらかですよね。

でも、その恩恵を恩恵として実感できなくなると、、きっと心は変容してしまいます。


コンクリートに囲まれて
知らない間に、それに慣れてしまい
肩こりがあることも分からない現代人は多いようです。

自然に触れて
いろんな感覚や記憶を思い出して
畑の土のような
ふかふかの心身になれたらうれしいですね。

すこやかな一日を。