おはようございます。

肉厚に切った畑のズッキーニは
ステーキみたいで、最高です♡







さてさて…
先週も今週も来週も再来週も
ライアー奏者の順子さんと
お出かけです。

姉妹みたい♡と言われることもあり
嬉しいです。

今年は泊まりがけデートも多く
とっても気が合うから
一緒に住めるよね♡…と
2人でよく彼氏彼女ごっこな会話をして
遊んでいます。

そんな2人は似ているようで?似ておらず

順子さんから
「ゆうたんって、雨とか外に出られない時
一日じゅう休みがあったら、どうしてる?」
…という問いに

「なんかしてるよ?
保存食作っているか、絵描いてるか、掃除してるか、本読んでるか、なにかずっとしてる。
すること探して、ずっと動いてるよ?

…と、答えると

「えええーーーーー‼︎」と
目をまん丸にして、驚かれてしまいました。

「休んだりしないの?」と尋ねられたので

「うん。休むのは
体調悪い時と、眠くて仕方ない時だけ。

ゆっくりソファに座ったり
そういえば無いかも…笑

なにか、ずっと作ってるかも笑
ずっと動いてる」と答えると、、

さらに順子さんは、こう尋ねます。
「じゃあ、なんにもしなくていいよ?…て
言われたら??」




「地獄🤣」







そう。
私は、何かをしていることが好きで
しあわせです。

テレビをぼーっと観るとか
ゴロゴロ横になってダラダラするとか
逆に疲れてしまいます。 

ずーっと整理したり、
まだ知らないことを学んだり、
目に見える形で
生産性あることをしておきたい性分です。

きっと私とは
真逆の人も多いですよね。

人それぞれ、しあわせを感じる在り方は
違うんでしょうね。

いろんな人がいるから
おもしろくって
穴ぼこを、埋め合えるんだろうな…て思います。


本来、日本人は、とてもおおらかです。
互いの違いをおもしろがり
穴ぼこを埋め合って
心自由に生きていました。

一緒である必要はありません。

まったく違っていても
リスペクトして、おもしろがっていたら
互いにしあわせでいられますから。

でも…

日本人は戦後
「同じである」ことを求められる教育をされてきました。

それは、他国の生産者たちのお金儲けに
「まとまりがよいと都合が良い」からです。

「しあわせは、こうゆうものですよ」と
たった一つのモデルを見せられ
日本人は価値観の多様性の面白さを失ってきました。

「これが身体によい」
「これを食べたら痩せるよ」
なんてテレビで流せば
次の日には店頭から、その食品は消えますよね。なんの疑問も持たずに…。

でも、それは裏を返せば

凄そうな人に、凄そうなことを
テレビやYouTubeで言ってもらえば
売れ残り品が
たちまち売り切れてしまう…ということです。

お金たくさんもらえるなら
凄そうなこと言っちゃうよ?
嘘だってついちゃうよ?
…て、行動にうつせるのが人間です。

でも、その人や、その形態が悪いのではなくて

みんなが何も考えずに、疑問にも思わず、声もあげず
「同じであるラクさ」
に安心感をゆだねるようになったことが、そもそもの原因ですよね。


私たち日本人が
「同じでない」と見なすと、攻撃的に吊し上げたり、見張りあって罰を設けるなどの根底には

「安心感をゆるがす者」という恐れがあるんだと思います。

あるいは
「私は我慢してる。
だから、あなたも我慢しなさい」という
心根がありそうです。

どちらにせよ…
みんなが同じであるわけがないのだから

いろんな事実や意見があることを知り
同じであるラクさ、、だけでなく

違いあるおもしろさ、、を感じてみてください。

おもしろい人、いっぱいいます♡
おもしろい価値観、たくさんあります♡

豊かな日々になりますよ🎵

すこやかな一日を。