おはようございます。
今朝も、軽めの朝ごはん◎
先日作ってみた「山梨県民しか知らない梅塩昆布醤油漬け」の梅干しと、甘い梅干しに、
湯豆腐に、お味噌汁。
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さてさて、2日前。
タコの食べ過ぎで消化不良をおこしまして
昨日は朝ごはんを食べても、くだしたので
その後から、ずっと断食していました。
お腹を休ませるために
なんにも食べずに水だけ飲んでいました。
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「断食」というと
「苦しい」とか
「我慢が辛い」というイメージもあるかと思いますが
わたしにとっては「気持ちがいい」という行いのように感じています。
「グ〜」とお腹が鳴らない間は
なんにも食べない方が良いそうです。
「グ〜」とお腹がおしゃべりはじめたら
「次の食事を入れる準備ができたよ!」の
お知らせなのです。
そうして、よく噛んでゆっくり食べると
自然に痩せるし
体にやさしい食べ方です。
この「グ〜」という合図に沿って食べることにしていたら
わたしには
朝と夕方の、一日二食が
今の私に必要な適量だと知りました。
でも、最近、一日三食
しっかりめに食べていたので
消化不良をおこしたのでしょうね。
体が重い…と感じていた感覚も正しかったんだなぁと思いました。
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体重や性別や年齢や筋肉量や
1日のエネルギー量など
人によって全く違うから
一日に何食がベストなのか?…
どんなものを食べるのがベストなのか…も、
人によって違います。
自分のお腹の声を聴きながら
自分に相応しい食べ方を見つけられたら
より元気になると思いますよ☺️
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ちなみに病気で23歳の頃
1ヶ月絶飲食をしたことがありますが、、辛いのは最初の1週間くらいです。
10日もすればそ「食べる」ことへの執着がなくなり、お腹も空かなくなります。
人は、どこかの時点で
心が壊れないように
いい意味であきらめることが出来るのでしょうね。
そして、その時、目を瞑ると
宇宙に浮かぶすべてのものが
網の目状につながっている光景が
おでこのあたりに浮かんできていました。
その時は、怖くて気持ち悪かったんですが
今となっては、
「ご縁」とか「あらゆるすべてが繋がっている」を、当時見せてもらっていたんだなぁと思います。
すこやかな一日を。