おはようございます。

お山で掘ったタケノコに、お庭のしいたけ。
畑のほうれん草。
これで、ニワトリさんと暮らして
卵を分けていただけたらな、、て夢があります◎





さて。
私は、遅ばせながら30代半ばに
世の中の不思議に気がつきはじめました。

そこから自分の身を挺して実験を繰り返す中で
「やっぱり、そうか!」
…と、いろんなことが確信に変わりました。

若い頃には気づきもしなかった
「どうやら世界はこんなふうに出来ている」という天然自然の理。

人間の目には見えない
人間の耳には聞こえない
でも、たしかにある賑やかな世界の存在の声に心を澄ませて、身を澄ませる。

自分の了見よりも
そこから降りてくる合図やメッセージは
あまりにも完璧で
その、お知らせのまま生きていくことが
いちばん楽しいものだと感じています。

迷わずに導いてくれる光なんでしょうね。

わたしは、どんな常識や世間体よりも
その光のお知らせに従って選択を重ね
10年ほど経ちますが

そのおかげで自身が自然の中に溶けて
おおいなるものに守られている…という安心感の中で生かされています。


でも、、
わたしたちは人間なので
欲というものが存在します。

「こうしたい。ああなりたい。」

それらが多いほどに悩み苦しみは増え
心蝕まれるのが人間なのですが

それは
誰かや何かを
どうにかしようとしている時です。

誰かや何かが変わることを
期待している暇があるのなら、
その利己心を捨て、無我になることで

自然が本来あるべき姿に整えようと
自助作用がはたらくように

不自然なことは
目には見えない大きな流れがはたらき
自ずと整っていきます。

(わたしは、それを
神仏のお手回しだと表現しています。

天体運行で言うなら冥王星のはたらきが出ている時だそうですよ)

その流れには
決して逆らえませんから

見て見ぬふりをして大怪我や病気をしたり、
大切なものを失う前に、しっかり準備して、大波に乗れるようにしておくことが慌てずに済むベストかと思います。


自分の船は
自分で漕ぐしかありません。

船が、岩や他の船にぶつかることもあるし、
誰かが乗って重くて進まないこともあるし、
ぐらぐら揺れて沈みそうになることもあるし、
霧で進む方向が分からなくなることもあるし、
同じ方向を向いて二艘が寄り添うこともある。

でも、どれも、
そこから学び味わうことがあるから
そうゆう波が生まれています。

船の浮かぶ『波』(波動…なみなみ波波の動き)を作ってくれているのは
神様や仏様なんだと思います。
波は天体と関係していますしね☺️
ぜんぶ繋がっていますね。

いろんな航海を味わえるように
いろんな波をご用意くださっています。


人生、最後は
避けていた、逃げていたことと
向き合い、それを味わえるような、
プラスマイナス0になる波が用意されているように感じます。


これまでの人生に
学び残してきたものは、なんでしょうか。

素直に生きることですか?
弱さを見せることですか?
愛し愛されることですか?
我慢することですか?
休むことですか?
持ち物を手放していくことですか?
働くことですか?
遊ぶことですか?


波に、さからわずに。
呼吸も、波の早さで。
流れのままに、自然のままに。

真の命を輝かせて。

すこやかな一日を。