おはようございます。
長女と選んだ、昭和レトロのガラスに
果物をのっけた朝ごはん。
お野菜も畑やお庭の新鮮な子たち☺️
さて…
昨日は娘たちと映画館へ。
大きな音のする場所は、あんまり好きではないのですが
『この世界から音楽が無くなったら』
…という内容にひかれて
ドラえもんを観てきました。
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私は日々
言葉を紡いで
「よろこび生きるとは、なんぞや…」を綴っていますが、
そんなものは
とうの昔に限界を感じています。
(10年くらい毎日ブログを書いて、朝ごはん日記にしてからも、そろそろ丸3年)
写真が手助けしてくれたとしても
私の文章力では
伝えきれることにも限界があるな…と
感じています。
それは、読み手、受け取り手の心の状態が
いちばん色濃く反映するからです。
でも、、
音や絵の芸術って、不思議なほど
まわりの人の心に溶けていき
たくさんの人を癒したりしますよね。
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最近、ご門徒さんにフィンランドに
オーロラを観に行かれた方がいらっしゃるのですが
オーロラって虹色のモヤみたいなのが
小さく、うっすら見えるだけだそうです。
でも、それをひとたび写真に撮ると
あのドレープした大きなオーロラが
映し出されるそう。
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つまり、本当は目の前に広がってあるのに
『人間の目には認識できないだけ』…ということになります。
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音楽を聴いて泣きそうになることありますよね?
個展をさせて頂いている時も
絵の前で涙が出る…という方がいらっしゃいます。
目には見えないけれど
そこに描かれた心や、歌われる願いが
オーロラのように
そばにいる人に触れて、心を揺さぶるんだと思います。
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私はいつも
おだやかな気持ちであること、
感謝や祈り。。。
そうゆう気持ちで日々を過ごすことを
心がけていますが
それが、
言葉や、絵や、声にうつり
目には見えないけれど
遠く遠く宇宙の果てまで、その粒子は届き
遠くの世界へと繋がっていくんだなぁ、、と
確信のもてる映画でした。
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『自分がどんな想いでいるのか』
それがそのまま、いつも、ずっと
自分の外に
流れ出ているんでしょうね。
自分が意識していない時も
ずっとずっと…。
だから、そこまで責任をもとう!…て思えたら
とってもとっても素敵な人になれそうです🫧