おはようございます。
紫色のにんじんを入れたら
魔女のスープみたいになりました☺️
無農薬の野菜たちと
味付けは、ミネラルのお塩と、きび砂糖だけ。
お水も厳選したものを。
・
昨日は無農薬の
おいしーいお米を作っている友達ゆうくんが
玄米を配達してくれて
田んぼや、畑や、不思議な世界の話をして
過ごしました。
ゆうくん、物静かで洞察力の鋭い植物の妖精さんみたいな人ですが、
本来はよく動き回るエネルギッシュな性質をお持ちなんだ…と私が最近学んでいる学問で調べると、ご本人も納得されていました🌷
もっと詳しく分かるようになりたいから
勉強深めていこう☺️📚
そんなゆうくんと、さよならをして
ラインのやりとりのお返事の最後に
「南無阿弥陀仏」と書かれてありました。
ゆうくんは、阿弥陀さんのご縁にあったんだなたぁ、、て思いました🌷
・
さて。
南無阿弥陀仏は、声の仏様です。
私たちが、
そう思えようが、そう思わなかろうが
声の仏様なのです。
私たちの口にとなえられて
はじめて
名号 みょうごう(南無阿弥陀仏)が
名号 みょうごう(南無阿弥陀仏)になります。
どこかにあるのを
もらいにいくのでもなく
迎えを待つのでもなく
今、迎えにきてくださっています。
南無の中に 「願い」がはいっていて
阿弥陀仏が「行」です。
「願い」も「行」もはいった
願行(がんぎょう)具足(十分に備わっていること)の南無阿弥陀仏
これほどの安心はありませんよ。
そのことを、よろこびましょう☺️💕
・
しかし、、いつの時代も
「願い」もたてずに
「修行」もせずに
南無阿弥陀仏と言ったくらいで
救われるわけない
…とおっしゃる方がいらっしゃいます。
それは、他の宗派が、「悟りの宗教」だからです。だから教えが厳しいんです。
でも、人間は、なかなか悟れませんよね。
煩悩もたくさんありますし。
でも、浄土真宗は
仏様が救ってくださる、「救いの宗教」です。
阿弥陀さまが、わたしたちを救ってくださいます。
死ぬまで、ありがとうと、お礼をもうす以外、ありません😊
・
まだまだ、信じ難いですか?
知識で考えるから、おかしくなります。
『仏さんが嘘をついたら、どうなるかご存知ですか?』
舌が、根元からポロっと、とれる、、そうです。
私たちは嘘をついても、また、はえてくるから
二枚舌、、、いやいや何十枚舌でしょう。
嘘をついたことのない人なんて、いないでしょう。
人間はみんな嘘つきです。
・
・
妙好人(信心を頂いた人)と呼ばれた
讃岐の、しょうまさんの話を少し…
ある日、村人が
『ほんまに、すくってくれるんかな?まちがいないのかな?』と、しょうまさんに尋ねたそう。
すると、しょうまさんは、
ぐるりと家の周りをまわってきて、、
『一枚も、舌、おちてなかった。
そやから、大丈夫やぞ』とお話されたそうです。
お釈迦さんの言うことに
嘘、いつわりは、ありません。
「インドのガンジス川の砂ほどの数の仏さんが
南無阿弥陀仏をとなえる私たちを
ほめたたえてくれています。
南無阿弥陀仏をとのうれば
昼夜常にお守りくださいます。」
だから大丈夫。
「ありがとう。おかげさま」の日暮らしを大切に。