おはようございます。

あつあつ、ふうふう、みぞれ鍋、大好き💕







皮まで全部シュリシュリした大根おろし♡
捨てるところなんて、ありません😊
ぜーんぶ、かわいい。

野草師匠の大好きな宇宙漬物と一緒に♡




さぁてさて。
Instagramに流れてきた
たまたま見かけた誰かのお悩み相談に

何万人とフォロワーさんがいっぱいの
何億円稼いでいるという誰かが
こたえる、、、という投稿をお見かけしました。

「反抗期の子供にお腹を殴られました。
どう教えればいいですか?」…と言った
お悩みでした。


その解答が、
「目には目を。歯には歯を。」という感じで
親がなめられたらあかん…というもので

本気で謝るまでは、
全部知らない、、面倒見ない、、生きてる限り知らない、、という
なんとも衝撃的な内容で
私には脅しに聞こえました。

さらに、社会に出て
他人に木っ端微塵にされるより
親にされてるほうが、マシだと思う

…と締めくくられていました。

なんとも。。。
本当に、世の中には
いろいろな考え方があるんだなぁと思いました。




実は、この解答とほぼ同じ状況で
親が、本当に「面倒を見ない」、、と言い出し
海外に行ってしまい

家だけ残され中学時代から一人で生きてきた、50代の知り合いがいます。

かれこれ30年ほど彼のことを知っていますが
大人になったその人を見ていると

ただ、さみしかった、、、
甘えたかっただけだろうに、、、
親にすら、それを許されなかったんだな、、

だから、攻撃的な口の達者さで
そうして自身を守るしかなかったんだろうな…と、いつも感じます。




わたしは、、
せめて親だけでも、、子供のことを
愛して愛して愛し尽くして、抱きしめて
大切だと日々伝え
安心感を届けることができたら
最高な子育てだと言えるんじゃないかと思っています。


子供にとって親が
生涯の心の安住の地であれば
子供はこの世を平和だと感じながら
いくらでも生きる旅を続けられるからです。



質問者さんの
「どう教えればいいですか?」という言葉も
すでに、子供との関係に上下があるのだろうと
感じさせます。

「教える???」

「一緒に学ぼう。一緒に遊ぼう。」だと
わたしは思う。
なぜなら、親になった年齢と、子どもの年齢は等しいから◎



親さまである阿弥陀さんは
上から教えようとは、なさりません。
いつも「寄り添う」です。

抱きしめて、包み込むように、横ならびに
重なり合うように居てくださっています。


出来の悪すぎる子供たちである私たち人間に
親さまは、
「自ら」大切なことに気づけるように
心の余裕となる安心感を与えてくださっています。
「大丈夫だよ」って。

恐怖から生まれるものは支配と服従
脅しから生まれるものは戦争
交渉から生まれるものは損得金儲け
愛から生まれるものは安穏です

どの世界の住人でいましょうか?
それは自分で決められますね。


親さまと呼ばれる阿弥陀さまの
愛でいっぱいの願いが
たくさんの方々に届きますように。

南無阿弥陀仏。

すこやかな一日を。