おはようございます。

農薬を使っていない野菜たちなので
全部皮まで料理して、いただいています🥰
大根の皮だけきんぴら、おいしい♪♪♪







さて。
昨日は、このあたりは
「とんど」で、

畑や河川敷など、、
あちらこちらに炎🔥の柱がいっぱいでした。
火を囲み、、まるで縄文時代のよう。

とんど焼きを知らない若い人、、
多そうだなぁ。。。


昨日。
旦那さんと、こんな話をしました。

「どうして日本人は、よその国の人に比べて
争わず、おとなしく、礼儀正しいのか」
…て。

それは、、たぶん、、
天災が多いからかもしれないね…という
結論に至りました。

昔から、
こんなにも地震や台風が多く
津波もおこり…洪水もおこり…
雪も積もれば、土砂崩れも多い国、、
多分、他には無いよね。。。と。

忘れた頃に、天災がおこり

「日常の平穏な暮らしはあたりまえではなく、
日々は、いかに有難いものか」

そして
「自分たちの思惑や力では
どうにもならないことが、ある」

…を、先祖代々
細胞レベルで身に沁みているからこそ

争うことが
いかに愚かかを知り

自分の意見を押し通すことを
あまりしないのかもしれません。

そんな悟ったような穏やかな精神性に
付け込まれるようなこともあるでしょうが

それでもかまわない…と
受け入れ難いことも受け入れてしまう国民性は

愛や平和の近道は
争わないことにある、、と感じているのかもしれません。

とはいえ…
間違っている?おかしい?と感じる自分の心は
誤魔化さないように生きていたいです。


また、
天災を逃れたければ
避難グッズを取りそろえるよりも

簡単な話
日本以外の、天災の起きない国で暮らす、、という選択肢を持っても良さそうなものです。

でも、日本には、天災を理由に
他国に住もうとする人は、滅多にいません。

命をおとすかもしれないのに
ここ日本に住んでいたいのは何故なんでしょうか?とどまりたい理由って、なんでしょうか?

それは、きっと…
天災はおこれど、、
「約1万年間」続いた、争いのまったくない
愛と平和だけの
しあわせだった縄文時代の記憶が
日本人にあるからではないのかな?
…と思っています。

「とんど」という炎を見るは機会がなくても、、
ソロキャンが流行るとか
焚き火映像が癒される、、と再生回数がのびるのも、、当時の記憶では?と思います。

ちなみに
弥生時代は300年。
長いとされている平安時代でも400年。
江戸時代も260年。
昭和時代も62年。
どれもこれも、縄文時代に比べると
とても短いですよね。

日本人の根っこは、みんな争わない縄文人。
愛と平和の人種です。

天災があれど
しあわせだった記憶が、私たちには眠っているのでしょう。

どうやって愛と平和をはぐくんできたかを
一人一人が思い出しましょう。

今だけ?自分だけ?
…ではなく
七世代先の未来まで平和である選択を🌎

すこやかな一日を。