今日は旦那さんと

岡山の吉備津神社へお出かけ。


360mの美しい廻廊の途中に

落ち葉のたまった溝を発見💡


「溝の中、はいりたい!」

すかさず、とびこんでゆき…

旦那さんにも「入ってみてー!楽しいから!」と🏃‍♂️笑






すると小さな男の子が私たちの横を

「ここ!走りたくなるねー!」とお母さんに話をしていました。


思わず「そーだよねー」って一緒に走りたくなりました。






そんな楽しい回廊の途中には

写真を撮ることができない

「吉備津神社御釜殿」という場所があって


中に入ると…

真っ黒‼️


大きな大きな土竈(つちかまど)があって

その上に木製の甑(こしき)という

蒸籠のようなものが載せられています。


炭を燃やし

もくもく湯気が立ち込めています。


建物も、、

大きな大きな大きな吊り下げられた

3つのシャモジも真っ黒。


御釜殿には阿曽女(あそめ)と呼ばれる巫女さんが奉仕していて


ちょっと、その方に

気になることを質問しまくってきました。


毎朝一度きり水をいれて、火をおこし

神前に供えるそうです。


炭は

普段は、クヌギの木を使い

神事の時は、松の木を使うそうです。


やはり「松」


お寺の仏花も、報恩講の時

立派な松を使います。


松竹梅ともいいますよね!


「松」の秘めたるものを、昔の人たちは

よーく、よーく、知っていたのでしょう。


松葉茶も

松葉の酵素発酵ソーダも

青ぼっくりも🩵

素晴らしい効能がありますよね。


ムシャムシャムシャシャシャ♪♪♪😋

今年はさらに

いろいろ作って

いろいろ食べてみようと思います◎

たのしみっ!