おはようございます。


昨夜は疲れ果て、

7時には眠っていました。

22時頃、おでこを虫に刺されて痒くて起床🤣

真冬に蚊取り線香をたいて、また就寝。。。🦟






さて。

南無阿弥陀仏は、声の仏様です。


私たちが、

そう思えようが、そう思わなかろうが

声の仏様なのです。


私たちの口にとなえられて

はじめて

名号 みょうごう(南無阿弥陀仏)が

名号 みょうごう(南無阿弥陀仏)になります。


どこかにあるのを、もらいにいくのでもなく

迎えを待つのでもなく


南無の中に 「願い」がはいっていて

阿弥陀仏が「行」です。


「願い」も「行」もはいった

今、迎えに来てくださっている

願行(がんぎょう)具足の南無阿弥陀仏


これほどの安心はありません。

そのことを、よろこびましょう☺️💕




しかし、、いつの時代も


「願い」もたてんと

「修行」もせんと

南無阿弥陀仏と言ったくらいで

救われるわけない


とおっしゃる方がいらっしゃいます。


それは、他の宗派が、「悟りの宗教」だからです。

でも、人間は、なかなか悟れませんよね。

だから、教えが厳しいんですね。


でも、浄土真宗は


仏様が救ってくださる、「救いの宗教」です。

阿弥陀さんが、わたしを救ってくださいます。

死ぬまで、ありがとうと、お礼をもうす以外、ありません😊



まだまだ、信じ難いですか?

知識で考えるから、おかしくなります。


『仏さんが嘘をついたら、どうなるかご存知ですか?』


舌が、根元からポロっと、とれる、、そうです。


私たちは、嘘をついても、また、はえてくるから

二枚舌🤣




さて。妙好人(信心を頂いた人)と呼ばれた

讃岐しょうまさんの話を少し


ある日、村人が

『ほんまに、すくってくれるんかな?まちがいないのかな?』と、しょうまさんに尋ねたそう。


すると、しょうまさんは、

ぐるりと家の周りをまわってきて、、

『一枚も、舌、おちてなかった。

そやから、大丈夫やぞ』とお話されたそうです。


お釈迦さんの言うことに

嘘、いつわりは、ありません。


インドのガンジス川の砂ほどの数の仏さんが

南無阿弥陀仏をとなえる私たちを

ほめたたえてくれています。


南無阿弥陀仏をとのうれば

昼夜常にお守りくださいます。


すこやかな一日を。