おはようございます。

野菜も果物も、朝収穫した
お庭畑の朝ごはん♪♪と、
パンから耳はえた😽






さて…
我が家は
真冬と真夏は節電対策のために
冷暖房を各部屋でつけないように
寝る時も、家族みんな1階で過ごすのですが

和室でお布団を並べて
三姉妹ゴロゴロしながら通信ゲームをして
仲良く盛り上がっていたら

三姉妹が
「きょうだいがいて良かったなぁ」
「なぁ♡」「ほんまなぁ♡」と言い合っていました。

わたしはキッチンでその会話を聴きながら
嬉しい気持ちになりました。

親の私から見ても
本当に仲の良い姉妹だなぁと思います。

でも、みんなよく「ひとりっ子」と思われるそうです。 



それは多分…小さな頃から
三姉妹みんなで出かける時は平等に。

でも、三姉妹一人ずつと過ごす時間を
満遍なくつくっていて、
ひとりっ子気分も味わえるように工夫しながら
子育てしてきたからかな、、👧👧👧
と思っています。

それぞれの良さを
三姉妹の前で褒めながら
各々違うけれど、それぞれ素晴らしいと
認め合えあり、尊敬し合えるように言葉かけしています。

だから娘たちは自然に
「ほんま、〇〇ちゃん、すごいな!うまいなぁ!」と
言い合って、互いの苦手分野を自然にカバーしていたりします。




人間って、大人になっても

平等を主張するわりに
自分だけは特別みたいな感覚を味わいたがったりしませんか??
あべこべたけど、そうゆうワガママな生き物。

だから子育ての中で
十分に「お母さんにとっての特別」という体験が
できて満たされていれば

「どんな私でも、愛される」という
絶対的な安心感が子供の中に生まれます。

それは
自分で自分のことを認めることができて
誰かと比較して一喜一憂することもないし
誰かの言葉や行動で
自分の価値が左右されることもなく、

日々をすこやかに過ごせる土台となると思っています。


私が子育ての中で一番気にかけて
娘たちに持たせたかったことは、
この、
「絶対的な安心感」です。

これと同じように
阿弥陀さんは、
「何があっても救う」と
私たちを抱えてくださっておいでです。

わたしは、その絶対的な安心感のおかげで
あれやこれやに惑わされることなく
よろこびの日暮らしをおくらせて頂いています。

阿弥陀さんにとって
私たちニンゲンは
手のかかる、かわいい子供たち👶🏻

阿弥陀さんのことを、「親さま」と
呼んだりもするんですよ。

すこやかな一日を