旦那さんと姫路文学館に行きました。





竹久夢二の絵だけではなく、
詩や文章に触れてきましたが
思い通ずる内容や表現が多くて
竹久さんに会って話がしてみたい…と思いました。







刺激多く…
秋の東京の展示に向け
頭の中のパズルのピースが増えました。


半年前に、たまたまご縁で
東京の世田谷文学館に、急遽
詩人萩原朔太郎の展示を観に行くことがあり…
やはり、多くの詩と文章に触れ

書くという表現は、まだ続けていようと思え、
今日の展示で、さらにその思いは強くなりました。







最近は、
絵を描く、文章を書く、、以外に
もともと大好きな生物や科学の学びを深めたく 

数学博士との再会もあり
わたしの気づきの観点を
数学的に数式で表せるのだろうか??…など
掘り下げたいことが出てきました。


姫路文学館の館長さんも数学者であり、作家なのです。お会いしてみたい。手紙を書こうかな。。
ちょっとワクワクします。




宗教学も、なにもかも、、
すべての学問は、つながっているはずなので、、

生きるとはどういうことかを
いろんな学問から解き明かした答えをを知りたいです。きっと一つの答えにたどり着くはず。


そうなると個展ばかりもしていられず
研究に没頭する時間が欲しくなり…

そんな話をする私に
旦那さんは
「由佳は、学者なんやろなぁ。研究職が向いてるんやろうね」
…と言っていました。

きっと
『ただ生きていたらいい』が、答えなんだけど、、、。

でも、その過程を、いろいろ知りたくて
同じことを繰り返していられなくて
新しく知ったよろこびや感動を
絵や言葉に表現したくって。

知らないことを知るよろこび。
わたしは、そんな病気。
人間だから、どん欲なんでしょうね。





今日、竹久夢二の世界に合わせて
レトロなワンピースを着て行くと

素敵なおばさまに、
「かわいいですね。」とお声をかけられました。
うれしいっ♪♪

文学館、、たのしかったなぁ。
ずっと本だけ読む暮らしも悪くないんだけどなぁ。

また、こっそり、ゆっくり、行こう☺️




お洋服は
シオヤコレクション
@shioya_collection 

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