おはようございます。



菜の花畑で摘んだお花を食卓に♪


さて。先日、家から10分のところにある

梅林や、海にお散歩へ行き

昨日も、近くの菜の花畑へ遊びに行きました。


春のお出かけ、大好きです。


お花や、つくしは、近くで見ると

「なんと、完璧な美しいカタチなのか」と思うほど

細部まで完璧です。


たくさん咲いている花を眺めても

「とーってもきれいだなぁ美しいなぁ」

と心から癒されます。


花畑に身を置いていると

お花の香りに包まれて

幸せでたまらなくなります。


海も、近くで見ても、遠くから見ても

透き通っていたり、キラキラしていたり、

波の音も心地よくて、癒されます。


花畑や海に行くと眠たくなるのは

癒されているからなんでしょうね。



そんな時、ふと思いました。

「人」を近くで見ると、

花や海のように美しいとは言えず、

嫌なところが目につくもの。


花がいっぱいの場所に行くと癒されるのに

人がいっぱいの場所に身を置くなど、

考えただけで疲弊してしまいます。


それほど、人間という生き物は

誰もがみんな、私を含めて


きっちゃない歪んだ心をしていて

顔や身体に、それらが

溢れ出ている存在なんだろうな

思います。


いくら心や顔や身体の体裁を整えてみても

花のように、完璧な美しさには至ることはありません。

だから、人は、どうしようもない鬼なんだなぁ、、と思わずにはいられません。


私たちが、

花や海や山や空に癒されるのは

それらが、無理をすることもなく

ただ、そのまま、あるがままで、自然だから

美しいんだなぁと思いました。


人は、いつも、不自然に生きてしまうほど

弱い生き物です。


わたしは人間に生まれたけれど

より自然でありたいなぁ、、

その存在に近づきたいなぁ、、と

土や草花に触れて学ぶ日々です。


すこやかな一日を。