絵と刺繍を組み合わせて
新しいことを
してみました。
やさしい、しずかな作品です。




額装は、春の個展用に、
ギャラリー近くの額装店に相談しに行きました。




今日。徳島県から大阪芸大まで
ドキュメンタリー映像を
観に行ってくれたsちゃん。

彼女は、
私が活動をはじめた初期の頃から、

私が歌おうが、講演会をしようが、個展をしようが、、

東京だろうが、名古屋だろうが、
大阪だろうが、高知だろうが、
いつも、応援しにかけつけてくれる、
私より私の作品のことを詳しい方かもしれません。

私が持っていない作品画像すら
1枚1枚持ってくれていて
私が驚くほど。ありがたいです。
ありがとう。



今、卒展で公開中の
ドキュメンタリー映像の中に

個展に来てくださった方々にインタビューする場面があるのですが

その中で
応援くださる方々が
『ゆうたんの作品はバラエティに富んでいて、おもしろい…楽しい』

…とお話くださるシーンがありました。

わたし、その言葉が
とても嬉しかったんです。。。



芸術をしていると
作風は一つに絞った方がいいと
アドバイスされることもあれば、

この作風は良いけど、
アタリハズレがあるね…と
言われることもある。


みんな、素晴らしいアーティストになるようにと、私にさまざまな
アドバイスをくださいます。
ありがたいです。

きっと芸術の歴史とか
端から端まで勉強したら
アドバイスの意味も分かるかもしれない。

でも、わたしは、、
凄い偉い人たちに評価されても
その意味や価値がよく分からないから
猫に小判🐈のれんに腕押し。ヌカに釘。。。


「誰かの好み」であったり
「誰かの癒し」であるだけの
ただ、好き‼︎て、思えるものが作れていたら、それで充分、嬉しいです。



今日も行ったけれど、時々こっそり美術画廊に行ったりします。

何百万とか、数千万とか、
とんでもなく高い絵を観たりもする。

経歴はなんだか凄そうだけど
老眼でボヤけて、ほぼ見えない笑

一方、先日も梅公園に
飾られていた小学生が描いた
受賞作品も観たりもする。


わたしの好みは

「観ていて、気持ちがよいもの」
「観ていて、楽しくなるもの」
子供たちの絵が、とても好き。


私にとって
絵は、好みで良いな、、て思う。

だから
廃棄蝋燭の作品も作るし
流木の作品も作るし
クレパスの作品も、刺繍も、
まだまだ、色々してしまうと思う。

誰かにとって、それらの何かが
「気持ちがいいな」
「このシリーズ好きだな」
「元気でるな」

そんな作品たちが
ずっと楽しく作れていたら

わたしも、しあわせだし、
いつも応援くださる方々も
一緒に楽しめるかな…て思ったりしています。

春の個展は
いろんな作品を持っていくつもりです🥰
たのしみ。




#額装オーダー