おはようございます。
昨日作っておいたレモンジャム🍋
おいしくできたぁ♪♪
さて、昨夜は湯船につかりながら
お坊さんのかなちゃんとお話をさせて頂きました。
昨夜は、こんなおもしろい話となりました。
わたしが、もっと、ねこたろうに愛を伝えられないか?…と思い
母猫がするように、彼の耳や首や背を舐めてみたら、もの凄く仲良くなれた!と言う話をすると、
かなちゃんも、飼っている犬の銀ちゃんを
舐めている!…と話をしてくださり
「舐めるよね!動物として自然だよね!」…と
共感し合いました。
お互い、家族に見つかると
「病気になる」とか「汚いから」と止められてしまうのですが、、、
人間の方が添加物や化学薬品を日々摂取して、
土に還りきらないような排泄物をしているから
汚染されているのは人間の方だよなぁ、、と思ってしまうので
彼らの方がよっぽど大自然体で綺麗だと
私は感じています。
人間同士も舐め合えば、菌の交換ができ
怪我や心身の病気に良さそうですが、
人間を舐めても、過度な除菌や、前述した化合物の摂りすぎで、内在菌を交換できず、動物を舐めるより不衛生な気すらします。
どんどん話は飛躍してゆき…
ムツゴロウさんは、きっと動物を舐めているだろうし
チューもしているだろうし、うんちすら食べて
「味見したら体調わかる」…、て健康管理のために食べていそうだよね、、と。
でも、動物は本来そうやって生きてきたはず。
親が子供のお尻をなめて、健康状態を把握したり…。
ほんの一世代、ニ世代前、私たち人間も自分たちの
うんちを田畑にまいて肥やしにして
野菜を育てて、それを食べていた。
だから、うんちも、お尻も、汚くない。
間接的に食していた。
人間の私も、本来は自然の動物。
私は娘たちの排泄したものに限って
全く汚いとは感じません。食べろと言われても、食べられる。旦那さんのはムリだけど。。笑
それは、動物の母としての本能なのかもしれません。
…風呂から上がると
リビングで法話が流れており
洗濯ものを畳みながら、聴聞。
風呂の中でも、風呂から上がっても
私のまわりは「あみださん、あみださん」
私は阿弥陀さんに舐めまわされて、阿弥陀さんの唾液まみれだな…
と思わずにはいられませんでした。笑
みなさんも、本当は阿弥陀さんの唾液の湯につかっているようなもの。
日々、阿弥陀さんに舐めまわされて、見守られた存在。
すこやかな一日を。