今日のおみやげ。
今日は友人たちと遠足☺️
新鮮大根菜の手作りふりかけ
お庭のゆず1個
カラフルキャンディー
いつもお出かけして
人に会う時はお土産を持っていく。
庭でとれた果物や野菜の時もあれば
おうちにあるお菓子の時もあれば
手づくりした栗の甘露煮ジャムもあれば
おすすめ食パンの時もあれば
生みたて卵の時もある
季節を感じるなにかを…
おいしいものを分かち合いたいから☺️
ちょっと、おすそわけ。
喜んでもらえて嬉しい☺️
それを喜んでくださるような
素朴でほのぼのした友人ばかり。
ありがたい。恵まれている。
この間、この行為が
「布施」にあたることだと住職の旦那さんに言われた
お金が無くても、地位が無くても、何の持ち合わせが無くとも、いつでも、どこでも、誰に対してでもできる
「無財の七施」
すべて仏の立場に立っての慈悲の実践だそう。
一、眼施(慈眼施)
慈しみの眼、優しい目つきですべてに接すること
二、和顔施(和顔悦色施)(わがんえつしきせ)
いつも和やかに、おだやかな顔つきをもって人に対すること
三、愛語施(言辞施)
ものやさしい言葉を使うこと。しかし叱るときは厳しく、愛情こもった厳しさが必要。思いやりのこもった態度と言葉を使うことを言う。
四、身施(捨身施)
自分の体で奉仕すること。模範的な行動を、身をもって実践すること。
人のいやがる仕事でもよろこんで、気持ちよく実行すること。
五、心施(心慮施)(しんりょせ)
自分以外のものの為に心を配り、心底から、共に喜び、ともに悲しむことが出来る、他人が受けた心のキズを、自分のキズのいたみとして感じとれるようになること。
六、壮座施(そうざせ)
わかり易く云えば、座席を譲ること。さらには、自分のライバルの為にさえも、自分の地位をゆずり悔いないでいられること、次の世代に譲っていくことなど。
七、房舎施(ぼうしゃせ)
雨や風をしのぐ所を与えること。たとえば、突然の雨にあった時、自分がズブ濡れになりながらも、相手に雨のかからないようにすること。思いやりの心を持ってすべての行動をすること。
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