おはようございます。



昨日は2ヶ月に1度の通院日でした。
昨日ストーリーで投稿した小児科の絵が
画家友達の後輩さんの作品だと知りビックリしました。世間はせまい。



やさしい絵は、病気で不安な子供や親にも
とても良いと思います☺️心がゆるむから。

さて、私は14年間、下血と腹痛で
ほぼ食事らしい食事が食べられない毎日でしたが
今では辛い韓国料理も、アクの強い山菜も
お酒も、生クリームも、我慢せずに
なんでも食べられるようになりました☺️💓
なんと、幸せなことか♪♪♪

克服の経緯は書籍を!
今も変わらず、診察前に採血をするのですが、
行くたびに看護師さんは変わります。

でも、
「どちらの腕にされますか?」という
看護師さんの話し方と、声質で
痛いかどうか、瞬時に実は分かります🤭

その声の印象と感覚は
注射針を刺され時の感覚と同じです。

「あー、強い声だな。今日は痛い日だな」とか
「まあるい声だ。痛みあんまり感じないはず」
…て具合です。

子供の時から病気がちで喘息の点滴をしたり
その後も潰瘍性大腸炎で点滴や注射を
もう数えきれないほど、
この身体全身にしてきました。

そんな経験から
自然に統計され、ある時、
それらが相関関係にあると気がつきました。

話し方や声質は
その人の中から生まれ出されるものだから
声の強さや、鋭さや、丸さや、硬さや、スピードや
空気量など、声そのものにその人が溢れ出ています。

そう思うと、
人はどんなことでも
自分というものを垂れ流して生きていて
隠しようがないのだと思います。

歩く速さも、話し方も、その人の表現で
目を見ても心の中が分かるし
声を聴いても心の中が分かるし
まとう空気も心の中が分かる。

絵も、字も、所作も、
その人から生まれたもの。

いくら取り繕っても
その人でしかないのだなぁと思いました。

そして、どんな自分に仕上がっているかは
吸収したもので変わっていきます。

食べるもの、見るもの、聴くもの、触れるもの、
そういった経験すべてですね☺️

すこやかな一日を。





#朝ごはん

ちなみに。
息を吐くタイミングと
注射針を刺されるタイミングをおなじにすると、痛みが少ないですよ^_^ 力を抜くのがいちばん!