おはようございます。


ここ数日、毎日お庭にハトがやってきて

お散歩しています♪♪

木に、鳥たちの水遊び場を作りたいです!

たくさんの動物や虫と過ごしたいです。



今夜から大阪芸術大学の学生さんお二人が

2泊3日で卒業制作のドキュメンタリー番組作りでいらっしゃいます。 

お手伝いさせて頂けること、とても楽しみです。

今月はお客様が本当に多いので、刺激的な毎日です。


さて、、、

わたしに、そっくりな3歳の女の子が

Instagramに存在します。


ある日、見た目も服装も行動も仕草も

なんだか自分に似ているような気がして

家族に尋ねましたら


「ママや!ママそっくり!同じ動き!」

と、子供たちも、旦那さんも驚いていました。


歳の差41歳。


しゃがんで、草花や虫に夢中になる姿も

絵の具でドロドロになっている姿も

髪もとかずに、裸足で飛び出してしまう姿も

ながーいホースを持って遊ぶ姿も

急にスキップしてしまう姿も

歩き方、笑い方、おどける姿や、ドヤ顔までも似すぎている。。。


私の暮らしぶりと、そう変わらず

自分を見ているようで、とても不思議


大人になって

「こうすべき」「こうあるべき」が増えたり

「すごい、すごくない」で判断することが増えて


「そのまんま」を楽しんだり喜べなくなると

「そのまんま」の自分では居られなくなり

顔つきも声も「そのまんま」から遠のき

どんどん変わりました。


そして私は病気になりました。


うまく大人になることが出来なかった私ですが

嫌なことを次々やめていく!をすると

残ったものが、「小さな頃のそのままの自分」でした。


それをそのまんま生きてみると

「変な人」とか「おもしろい」と言われもしますが

「素敵」と言われもするようになりました。

でも、どうやら、これが

「自分を生きてあげる」ということのようで、

元気になる処方箋です。



「そのまんまで。いつもどおりで」と

私の半分の歳の学生さんが撮影に来てくださるわけですが、、、

初めて客観的に「自分」を観察することができます。

とても、それは、おもしろそうです。

「ヒト科ヒト族ヒト種」の考察。


初めて録音した自分の声を「変な声」と思う

それと同じように

「変な生き物」て、自分の姿を見て思うかもしれません。


すこやかな一日を。