認知症予防の講演会や脳トレサロンなどは、めちゃくちゃ高齢者に人気が高くて、人がよく集まります。
そもそも人間は、通常、脳細胞の3%程度しか使っていないといわれています。
つまり残り97%の脳細胞を鍛えることによって、記憶力・集中力・暗記力などを強化することができます。
逆に言えば、せっかく97%もの潜在能力があるのに、それを使わずに一生を終えるのも、損した気分になりませんか?

脳を使うには、行動することです。
行動するということは、たくさんの脳細胞の回路を動かします。
例えば、部屋の中にだけいる人よりも、外に出て散歩をする人の方が、はるかに多くの脳細胞を使っていることになります。
子どもの頃、よく「英語の単語は書いて覚えなさい」「算数・数学は式を書きなさい」「ノートに書きなさい」と言われませんでしたか?
これは、書くという”行動”によって、脳を使い記憶力・理解力を強くしているのです。
そして、脳のトレーニングの一番効果的な方法は「初めて体験すること」。
脳は初めての刺激が大好きです。
「こんなの見たことないぞ」
「聞いたことないぞ」
「感じたことないぞ」
「こんな問題解いたことないぞ」
初めての体験で、今まで使われていない脳細胞が動き始めるんです。
初めての体験を受け入れるために脳細胞同士のつながりが密になり、密になればなるほど様々な刺激も受け入れられるから、理解する力も良くなります。
「そんなこと言ったって、もうこの歳になったら、初めてのことなんてなかなかないよ~」
こう思ったあなた!
その時点で、あなたの脳細胞は100万個減少しました!
サッカーのボルティス徳島の試合を見に行くと、たくさんの高齢者夫婦の方が来られているのに驚きます。
試合は熱狂しますよ~

「サッカーなんて、若い子が見るもんでぇ!何がおもっしょいん?」
と思ったあなた!
その時点で、あなたの脳細胞は100万個減少しました!
サッカーを好きになれと言っているわけではありません。
ですが、「食わず嫌い」でワクワクを遠ざけていることは、実は山ほどあるのではないでしょうか。
初めて経験に、ドキドキ、ワクワクしましょう。
この経験の積み重ねが、眠っている97%の可能性を引き出します。
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