ももきちさんの以前(2022年)の記事をリブログさせて頂きます。エホバの証人の進学率を他の宗教と比較してレポートしておられ、丁度時宜にかなった内容だと思います。


(ももきちさんの記事より)



進学を諦めたたくさんのエホバの証人のかつての若者はいまどう思っているのでしょう。

もし、今回の組織の「進学への妥協」がしばらく有効なら、その間だけでも現役信者家庭の若者達は可能ならぜひ進学し、頑張ってぜひ希望する職業に就いてほしいと思います。


もう、取り返しのつかない私のような者の分までこの社会で生きて欲しいとせつに願います。

日本は後からやり直しの効かない社会です。特に女性の社会進出はJWの女性でなくても大変な困難を伴うとされています。

エホバの証人の徹底した男尊女卑社会の呪いを解いて、自分の気持ちを大切にしましょう。

人権について、学習することがおそらく最初の気づきになりますように。


さて、今回の組織の進学への対応の変化についてですが、

これまでの経緯として、なぜ聖書を根拠に高等教育を否定し、正社員としての就職を組織が否定してきたのか、また今なぜそれらの締め付けを緩めるのか、その明確な根拠が納得できる形で示された訳ではないと思います。ですからいつまた振り子をもとに戻すのか、不明であると考えます。


また、現在の長老テキストにある文面をどのように改訂するのか、今後の具体的な対応は変化するのか、進学を控えた姉弟をもつ多くの神権家族は注目しているのではないかと思います。


誰しも学ぶ権利は保障されています。

まずば、これまでエホバの証人の子どもが正当な理由なく、教育と就職への道を断たれる現状が、彼らの生活にどんな影響を及ぼしたのか、組織として振り返るべきでしょう。


エホバの証人の組織には、もはやそんな事実と向き合う勇気のかけらもないと知っているのですが…。


これまで進学を泣く泣く諦めた、たくさんの傷ついた子どもたちと大人になった私たち。


これら傷ついた若者たちと、組織はまず向き合うべきです。人として何か1番大切な事を忘れてはいませんか。


これまで教えてきた教理をコロコロ変更し、その内容に責任を持たない組織の恥ずかしい姿。そして現在では何の理論も信念もない信者群。

「ただ統治体の言われるがまま」に裸の王様への賛美を口先だけで繰り返す思考力を失った信者たち。無知を愛する彼ら。


その中にいる、貧しさと奉仕時間報告に追われた人生を送った方々。


こんな思いをする信者が1人でも減りますように。

この「王様は裸だよ」と言った子どもの声に、耳を傾ける勇気を持つ人はいるでしょうか。