来たる3月8日、龍谷大学福祉フォーラム 第32回専門セミナーにて、「宗教二世を支援するーこれまでとこれからに寄り添う」と題する語り合いの場が設けられます。
場所は便利な京都駅前の「キャンパスプラザ京都」にて開催されます。
福祉や教育に携わる方、またどなたでも一般の方で、宗教二世問題について、関心を持ってくださる方がおられましたら、是非ご参加下さい。
お申し込みは3月5日(木)までとなっております。
特に脱会に伴う「忌避」と当事者が経る脱会の段階的プロセスついて、詳しく調査された内容が研究者の視点からフラットに語られます。
宗教二世の置かれた複雑な立場と、重圧、自由意志の剥奪が、長い年月を経て本人にどのような影響を及ぼすのか、また周囲の方が宗教二世の当事者の話を聞く時に注意すべき点は何か、教団の外に出た後に起こる、認知的離脱など、当事者を交えて脱会のプロセスを研究されてきた猪瀬優里教授と共に、参加者ご自身のご意見も交換しながら、今日の社会のひとつの姿を考えるきっかけになればと思います。
日本に長く根付いた「宗教二世問題」ですが、一気に解決することは無いとしても、このような地道な啓蒙活動は、いつか皆さんの周りにいる誰かの助けになるかも知れません。
私はそんな気持ちで、応援させて頂いております。

