キュウレンジャー34話「謎の覆面戦士、現る」(後編) | 究極の救世主のブログ

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スティンガーとガルが
ヤギュウジュウベエに

チャンプの話を聞いていると
ジャークマターが現れた。

ククルーガ「見つけたぜ!
まずは、おまえたちからだ」

スティンガーとガルは
すかさず変身するが、相手は強い。

ヤギュウ「ここはワガハイ…
いや、俺が食い止める!逃げろ!」

スティンガー
「1人で、なんとかなるわけないだろ!」

サソリオレンジとオオカミブルーが
ヤギュウジュウベエを守るように
ゼロ号の攻撃からかばう。

ククルーガ「クックックックッ
いいザマだな!」

ヤギュウ「いいから逃げろ
ここで俺が暴走したら終わりだ!」

スティンガー「おまえを1人置いて
逃げられるわけないだろ」

ヤギュウ「いいから行け!」

スティンガー
「1人で背負うなって言ったのは
どこのどいつだ!?」

チャンプ(勝手にひとりで
背負ってんじゃねえ!)

「俺の知ってるチャンプは
だれよりも正義に燃える
熱い男だ!」

スティンガー
「だれが、おまえを作ろうが
そんなの関係ない!

暴走したら、俺が命をかけて止めてやる!!
だから… 俺を信じろ 相棒」

(もう、バレてますよ)

ヤギュウ「スティンガー…」

ガル「…って、チャンプのダンナに
伝えてくれ」

ククルーガ「茶番は終わりだ!
仲良く、あの世に行け!」

(いちおう 待っててくれたのね)

シシボイジャー、ラッキーたちが加勢にきた

小太郎「だいじょうぶ? スティンガー」

スティンガー「ああ、問題ない」

ツルギ「よし、行くぞ!」

ヤギュウ「待てい!
今こそ、正体を明かす時が
やってきたようだな」


おおっ!ついに
ヤギュウジュウベエの正体が…

ガル「えーっ!?」

チャンプ
「俺… いや、ワガハイの正体は
チャンプだ!」

(ですよね〜)

みんな「知ってたよ」

チャンプ「なっ…!」

ガル「じゃあ… 気づいてなかったのは
俺とスティンガーだけか?」

スティンガー「いっしょにすんな」

ガル「なっ… にぃぃ…!」

スティンガー「とうぜんだろ」


チャンプ
「すまない、相棒、みんな
このチャンプ、恥を忍んで

キュウレンジャーにもどらせてもらう
ワガハイの正義をつらぬくために!」

ガル「俺だけ… 俺一人…」

ラッキー「なんか、わかんねえけど
ヨッシャ、ラッキー!」

小太郎「おかえり、チャンプ」

チャンプ「おう、小太郎!
今度こそ、茶番は終わりだ」

ガル「そ… そうガル!」

(あ、復活した)

ククルーガ「何人になろうとおなじだ
ひねりつぶしてやる」

チャンプ「いくぞ、みんな!」

『オウシキュータマ』

「スターチェンジ!」

「リングスター
オウシブラック!」

「ポイズンスター
サソリオレンジ!」

「ビーストスター
オオカミブルー!」

「ビッグスター
コグマスカイブルー!」

「スペースバスター
ホウオウソルジャー!」

「スーパースター
シシレッド!」

(今回、ラッキーが最初じゃないんだ)


「究極の救世主
宇宙戦隊キュウレンジャー!」

バラバラになっていた救世主たちが
再び12人にもどった!

チャンプ
「ワガハイの正義、ためしてやるぜ!」

ククルーガが指を鳴らすと
モライマーズロボが2体出現。

ショウ『あいつはボクちんにまかせとけ
ハミィ、スパーダ、いけるかい?』

「オッキュー!」

ラプター
「システム・オールクリア。どうぞ」

『セイザスクランブル』

スパーダ
「カジキボイジャー、グラッツェ!」

ハミィ「カメレオンボイジャー
行きまーす!」

『リュウテイオー』

モライマーズロボの方は
ショウ司令たちにまかせておいて
だいじょうぶそうだ。

スティンガーたちは
ククルーガとゼロ号のコンビと戦う

チャンプ「やっぱり、気分がいいもんだな!
相棒に背中を預けて戦えるってのは」


その時、再びチャンプが暴走!

止めたのはスティンガー … ではなく
オオカミブルーの飛び蹴りだった。

チャンプ「おい!何しやがる!」

ガル「何しやガルじゃねえ
俺をだましたお返しだ!」

(根に持ってるな〜)

ガル「チャンプのダンナの暴走を止めるのは
スティンガーだけじゃねえ」

チャンプ「ありがとよ、ガル!」

「ポラリスインパクト!」
「レグルスインパクト!」

やはり、必殺技は返されてしまう。

ククルーガ「わすれたか
俺に、てめえらの攻撃は効かねえよ!」

ラッキー「わすれてねえよ
だから、こうするんだ!」

『サイコーキュータマ
スーパーセイザチェンジ』

ククルーガ「ああ?」

ラッキー「こいつをくらえ!」

『オールスター ギャラクシー』

ククルーガ「なんのつもりだ?
そんなことしてもムダだっつうの!」

キュウレンジャーの
キュウエナジーが限界にきている。
それでもあきらめずにエナジーを送り続ける

ククルーガ「もう、限界か?」

ラッキー「シシとオリオン
奇跡の力をなめるな!」

ククルーガ「なんだと…!?」

ラッキー「うおぉぉぉーっ!
俺の力は無限大だーっ」


ククルーガ「なっ…
どこから、そんな力が…!」

ツルギが左腕のククルガンを破壊。

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!
そいつを壊せば、俺たちの勝ちってことだ」

これで、ククルーガの能力は半減した

「アルデバラン
インパクト!」

チャンプが必殺技で
ゼロ号に大ダメージをあたえた。


チャンプ「いくぞ!」

「1



チャンプ「モウーッ!」

ラッキー「みんな、決めるぞ」

『オールスター』

「リュウテイオー
メテオブレイク!」

「インフィニッシュ
ブラスト!」

「オールスター
クラッシュ!」

モライマーズロボと
ククルーガ&ゼロ号をまとめてたおした。

「グッドラック!」

ククルーガ
「ああっ… くっ… うう…!
勝った気でいるんじゃねえぞ!」

(某・G民党に)

ブチ切れたククルーガは
ゼロ号と共にヒカエオロー状態に。

ラッキー「みんな、いくぞ!」

『カモンザドッキング』
『セイザドッキング』

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー!
オライオンもたのむぞ」

『ウェイクアップオリオン』


ナーさんは、まだ麻酔で眠っていました
そして、うらやましい状況でした。

『オリオンバトラー』

「究極の救世主の力、見せてやる!」


キュウレンジャーの4大ロボが集結。

ククルーガ「やかましい!」

ラッキー「いくぞ、オライオン!」

「おーりおーん」

ゼロ号はリュウテイオーと
ギガントホウオーで相手をする。

ククルーガはキュウレンオーに斬りかかるが
サソリボイジャーに止められる

ラッキー「いまだ!オライオン!」

「おーりおーん」

ククルーガとゼロ号を
おなじ場所におびきよせたところで…

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
いっせいにいくぞ!とどめだ …ん?」

オリオンバトラーが
キュウレンオーに何か語りかけてきた。

ラッキー「俺を使え?よし、わかった!」

『セイザゴー』

バトルオリオンシップが
第3の形態に変形し

テンビン、ヘビツカイ
ワシのボイジャーと合体。

キュウレンオーが砲撃手になり
リュウテイオーとギガントホウオーが
それを支えている。

『キュウキョクギャラクシー』


「オリオン
ビッグバンキャノン!」

この必殺技をくらったら
どんな装甲が厚い敵でもひとたまりもないぜ

ククルーガ、今度こそ退場か…?

ラッキー「宇宙は俺たちが取りもどす!」


(きたな〜い)


戦いが終わると同時にナーガの麻酔が切れ
くしゃみと共にバランスが帰還。

ラプター「だ… だいじょうぶですか?」

小太郎「それで、どうだったの?」

バランス「大収穫だよ!
ジャークマターの本拠地のデータは
ばっちり!」

ナーガ「バランス、ありがとう」

ツルギ「それで
ドン・アルマゲはどこにいるんだ?」

バランス
「ちょっと待ってね〜
ヘヘッ ちょっとどいて。
さてと、座標は…  ピポパポピと」

ラプター「あっ、ここは…」


ハミィ「キタコレ!ここに
ドン・アルマゲがいるってわけね」

スパーダ「これで殴りこみをかけられるね」

チャンプ「みんな、聞いてほしいことが…」

スティンガー
「暴走のことは言うな
よけいな心配はかけたくない
俺とガル、3人だけの秘密にしよう」

ガル「乗ったガル。
ダンナ、心配するな、すぐに直るガル」

チャンプ
「ああ… おまえたちが言うなら
そうしよう」

ラッキー「ヨッシャ、ラッキー
みんな行こうぜ。ミナミジュウジ座系の中心
【惑星サザンクロス】へ!」

『35話予告』


過去で辛い時に出会った
宇宙ミュージシャン・ホシ☆ミナトに
会えると聞いて大興奮のハミィ。

しかし、そのホシ☆ミナトの
よくないウワサによって
再びナーガと意見が対立!?


キュウレンジャーも歌とダンスに挑戦!?


はたして、宇宙No.1アイドルの秘密とは?

~キュウレン第35話につづく。~