キュウレンジャー33話「発進!バトルオリオンシップ!」(後編 | 究極の救世主のブログ

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ラッキー「テイクオフ」

『ウェイクアップオリオン』


『オリオンバトラー』

バトルオリオンシップが
巨大ロボ オリオンバトラーに!

(おじさまもいる!)


(感動のシーンなんだけど
なんか、じわるw)

ラッキー「いくぞ、オリオンバトラー!」

オリオン号でもあり
オライオンの生まれ変わりでもある
オリオンバトラーを操縦する。

「おーりおーん」

マゲラー
「私の超能力、見せてあげまーす
きてまーす、きてまーす!」


これは、電流プロレスのリング…
反則なのでは?

オリオンバトラーを
感電させるがなんともない。

逆に、棍棒のひと振りで
マゲラーの方が場外に落とされ
大ダメージを受ける。

マゲラーは、マゲランチャーで反撃


「おーりおーん!」


熱くなった、オリオンバトラーが
ラッキーの命令を無視して暴れ回る。

(オライオン様だからか?)

頭部から、青い炎を吹き出して反撃

ラッキー「今だ!決めるぜ!」

『キュウキョクギャラクシー』


「オリオン
ダイナミックストライク!」

キューエナジーを
野球のボールのように相手に打ちこむ

負けた時のセリフもなく
マゲラーは大爆発。

ラッキー「宇宙は俺たちが取りもどす
な? オライオン」

「おーりおーん!」


キュウレンジャーたちの
各機ボイジャーは

バトルオリオンシップの
格納庫に格納されている。

ショウ「オリオン号は
思い入れのある船だったからね
ブリッジは、そっくりに作り直したんだ」

ラプター「さすがです、司令!」

バランス
「バランスだけにバランス
ああっ…!」

ハミィ「ちょっとバランス
遊んでないで、ちゃんと掃除して」

バランス「オッキューで〜す!
ちゃんハミィに怒られちゃった。テヘッ」

小太郎「この船が
ボクらの新しい家になるんだね」

スティンガー「ああ。」

ガル
「ガル、ガル、ガル、ガル
ガル、ガル、ガル、ガル〜!」


ナーガとガルもお掃除。


スパーダ「聞いて、みんな!
あの… すごい!あの… ごめん、ナーガ
キッチンの設備が すっごい」

(ナーさん、あわてて
水入りのバケツを避難させる)

スパーダ「今日は腕を振るっちゃうよ!」

ラッキー「よっしゃー!」

ツルギ「この船で
新しい伝説を作り出そうぜ」

ラッキー「よろしくたのむぜ
バトルオリオンシップ」

新しい船で、新しい旅 いいですね〜 
でも、だれか1人忘れていませんか?

スティンガー
「司令、聞きたいことがある
チャンプはどうした?過去で何かあったのか

ショウ「そうだね…
チャンプは過去でボクちんを眠らせたあと」


ラッキー「ある人物って?」

ショウ「チャンプの生みの親である
【アントン博士】だ」

かつて、兄スコルピオに毒殺された人物。



笑うフクショーグンの前に
チャンプが… まさか!?



キュウレンジャーの前に
チャンプが現れ、襲いかかる。
ジャークマターに洗脳されてしまったのか?


そんな中、なぞのプロレスロボ
『ヤギュウジュウベエ』が現れ
チャンプと戦いはじめる。

いったい何チャン… 
ゲフンゲフン なんだ!?

~キュウレン第34話につづく。~