キュウレンジャ-28話「怪盗BN団解散・・・」(前編) | 究極の救世主のブログ

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赤ちゃんのおむつ変えたこと、ある?


子どもがいないので、ありません。


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現在の戦況は、ツルギたちが過去へ飛び

ナーガがダークナーガとなって
ジャークマター側についている状態だ。

アジトでは、インダべー、ツヨインダベーと
ダークナーガが戦っていた

アキャンバー「いいわね〜
アキャキャキャ!」

ダークナーガ「戦うのが
こんなに気持ちよかったなんてな」

ククルーガ「フン、そいつが
おまえの新しいおもちゃってわけか」


アキャンバー「アキャ
私が、あいつに何をしたか、わかる?
解放してあげたの、感情を」

ククルーガ「ほほう…」

アキャンバー「あいつを使って
キュウレンジャーを壊滅させるの」

ダークナーガ「感情を得て俺は強くなった」


(ナーガ…)


ナーガが大変なことになっていたころ
バランスはキリンキュータマで
キリンになっていた。


バランス「う〜ん…」

UMA!)


バランス「下げポヨ〜
ナーガ、見つからないね」

ハミィ「早くナーガを元に戻さなきゃ…」

小太郎『みんな!』

ラッキー『ナーガが
街で暴れてるみたいだ。すぐに来てくれ』

(なんと!)

アキャンバーといっしょになり
チキュウの街を破壊しまくっている。

ダークナーガ「バランス…」

バランス「ナーガ、むかえにきたよ
いっしょに帰ろう!」

笑顔で両手をひろげるバランスのほほを
ダークセイザブラスターの銃弾がかすめる。


ガーン!


バランス「そんな…」

ダークナーガ「ダークチェンジ」

ハミィ「バランスあぶない!」

ショックで棒立ちになっている
バランスをヘビツカイメタルが襲う。

ガルがとっさにダークナーガの動きを封じる

ラッキー「ナーガを助けるぞ!」

ヘビツカイメタル相手に
生身で戦うわけにはいかない
キュウレンジャーは変身する。

バランスだけは変身できないままだ

ラッキー「やめろ!」

ダークナーガ「なんだよ!」

『怪盗BN団解散…』
脚本:毛利亘宏
監督:柴﨑貴行


アキャンバー「せっかくだから
2人きりにしてあげたら?」

ダークナーガ「ハハハハ!
俺はアキャンバーのおかげで
感情を手に入れた」

バランス「ナーガ!」

ダークナーガ「うれしいだろ?」

バランス「そんなの…
うれしいわけないじゃないか!」

ダークナーガ「そうか
やっぱり、おまえも俺に感情を
取り戻してほしくなかったってわけか」

バランス「ちがう!
ナーガ、いっしょにやろうよ
♫テンテンテレテン チョリーッス」


バランス「♫神出鬼没の盗っ人家業
ボクたち、怪盗…」


ナーガもいっしゅん
反応したかのように見えたが…


太ももを思いっきりグサッ

ダークナーガ「バカにしてんのか!?」

(上はダメ 上はダメ)

かつての相棒を
何のためらいもなく滅多切りに。

アキャンバー「ナーガを元に戻すには
どうしたら、いいでしょうか?」

ラッキー「わかってんなら教えろ!」

アキャンバー「答え。痛みを与えるの」


ハミィ「激しい痛み?」

(う〜ん、でも
ジャークマターの言うことだしな…)

アキャンバー「イヤン
この人たち、怖い〜 助けて!」

ガル「だったら、仕方ねえ
俺がやってやる!」

ヘビツカイメタルと戦おうとする
ガルをバランスが止める。

バランス「ダメだよ…
なんで、ナーガと戦うんだよ?」


バランス「ナーガを元に戻すには
痛みを与えるしかないんだ!」

バランス「そんな…」

ヘビツカイメタルのレーザーで
キュウレンジャーの変身が強制解除された。

ダークナーガ「なんていい気分なんだ!
これが感情だ。おまえらには、もう用がない
…だから、お別れだ」

『ギャラクシー』


ラッキーたち、大ピンチ!

キュウレンジャー28話 本編感想。
(中編)に続きます