毎朝、旦那と喧嘩しては母に電話をかけて、精神を保っていた私
でも、もう1人私の心の支えになってくれた友人がいます。

専門学校の、同級生の友達
同じクラスでは無かったけど
大好きだった友達に
今回の事を話をしました。

何故その友達だったかと言うと
旦那の事もよく知っているからニコニコ
旦那とは専門学校の同級生

私の話だけだったらきっと
私は可愛そうな人になってしまってそこから先に進めないような、気がしていました。

私だけの、友人だったら、私だけの見方で
彼が、悪者に、なってしまい
それでおしまい
別れなさい
と言われてしまうのではないかと思ったからです。

その友達は、相手の立場になって気持ちを考えてくれる事が出来る人。

毎朝
私が泣きながら電話ししても
何時間も付き合って、話を聞いてくれます。

私も彼女の話は、素直に気持ちの中にストンと入ってきます。

今でも。彼女の言葉で印象に、残っているのは

〇〇くん(旦那)も
30歳前にして、
これからの事とか、色々と考えたのかもね。
最後の足掻きではないけど
何かしら人生を変えたいって思ったのかも

それがいい方向だとは思わないけど
多少なりとわかる気がする。


恋愛って、
とても楽しい
背負うものもなく
築いていくものもないから
普通に、ワクワクドキドキするよね。
一緒にいる時間は凄く楽しいと思う。
現実よりも未来の話は、楽しいよね。

家庭を持つとそう言うわけには行かない。
家族に対しての責任や覚悟も必要。
一緒にいても、楽しくても
目の前に自分が背負わないといけないものがあるから、
現実がそこにあるよね。
恋愛に逃げたくなる気持ちもあったのかもね。



など、彼女の名言は沢山ありました。


でも最後には必ず、
〇〇(私の名前)が可愛そう。
全部一生懸命に頑張ってきたのにね。
〇〇君は、甘えすぎだよね。
1人で、気持ちを溜め込まないで何時でも電話して来てね。
って言ってくれていました。

今はもう連絡は取ってはいないけど、
この子のお陰で、
気持ちの落とし所を見つけながら、
先に進めていました。

ありがとう。ニコニコ