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駅裏手にある大昭和製紙白老工場(現・日本製紙北海道工場白老事業所)のために、大昭和製紙による建設費全額負担の下つくられた比較的新しい駅である。駅名は大昭和製紙創業の地である静岡県吉原市(現富士市)に因んで名付けられたが、読みは「よしわら」ではなく「よしはら」である。


国鉄時代は普通列車ですら一部通過していたが現在はすべての普通列車が停車する。なお1966年のダイヤ改正時から1988年まで、工場職員の出社・退社の時刻にあわせて急行列車「ちとせ」の停車が設定されていた。普通列車すら通過する駅への急行の停車は異例であった。


なお工場への貨物列車は、隣の萩野駅に繋がる専用線を経由して室蘭本線に連絡している(貨物列車の設定は、2008年3月15日のダイヤ改正時に廃止された)。

1965年(昭和40年)11月1日:日本国有鉄道の駅として開業。旅客のみ取扱い。

1980年(昭和55年)5月:簡易委託駅化。

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

2003年(平成15年)4月1日:簡易委託廃止。

 

駅周辺

国道36号

日本製紙北海道工場白老事業所

道南バス「日本製紙前」停留所