これは15年位前の話しになりますが
がですよ、
私は幼い頃より 良きにつけ悪しきにつけ 見えないモノと 共に 生きて参りましたが、その存在は
そこにある
そこにいる
と云う
認識
だけにすぎず
だからどうとか
意味とか
考えた事が無く
居るのが当然だと思って
ただ 普通の人には見えない
時々 この子は違うって 言う方が いらっしゃいましたが
そんな時 ある方と出逢い
では 貴方が思います神様に お願いしてみて下さい
祈りを通してみて下さい
と 言われました時に
へ！
どうすれば 良いのだろう？
この 道のりは まぁ長かったです
色んな事やってみました
一日百善 とにかく良い事をやったり
毎日 お経を 読んだり
水行やったり
月に一回 祈りの向き
道を見て貰うのですが
全く通らない
それでも 諦めず やって行く中
こんだけ 自分がやってるのに・・
こんだけ 苦しんでるのに・・・
あれ⁉️
自分？
自分って何？
何の為に？
瞑想中・・・
宇宙の中に入ったみたいになり
上下左右 全く判らない世界に入り
自分のお役目 自分の中道を指し示してくれた時に
祈り 通じました
1番大事なのは自分
その自分を与えられた 現状の中で
努力し向上して行く
それは何の為か
その努力は 今は自分の為かも知れません
言わずもがな
それから
祈りは通じております
昔から 人のお役目は決まっております
お医者さん 弁護士さん 政治家さん
芸能人さん サラリーマンさん
現在は職業は いーーーっぱいございます
太古の昔は 人間が生きていく上で 基本的 衣食住 狩るひと 農作物を作る人 家を守る人 単純明快です
それが 天職 宿命 となってくるのですが
生きてゆく上で大切なのは
自分の宿命を生きる
と 常に願う事です
例えば 人を殺さないといけない宿命の人が近づいて来たとします
その時 呑まれるか 守られるか
自分の宿命 自分の道を生きると 強く願う時 災いは近づいてきません
でわ 自分が そう云う宿命 因縁 だった場合
生まれ持ったモノだから そのような人間に育って参ります
本人は気づきもしません
が・・・
がですよ、
そんな 因縁 宿命 を背負ってきても
必ず 守ってくれる力が働きます
その時に 気づく事が出来るか
気づいたなら 自分を変える事が出来るか
それを 感謝して受け止める事が出来るか
それが出来れば
大丈夫
東京は かなり 風が強くなってきてますね
皆様 お気をつけて参りましょう