とても久しぶりにブログを書きます。


お正月に書いたきりでしょうか・・・?




今回の地震で日々慌ただしい生活を送っております。


私の住んでいる地方は建物の被害が出る様な
事態にはなりませんでしたが、揺れは相当のものでした。


私は仕事中で、患者さんの安否を確認したあと
テレビの中継で津波の被害を見ていました。


まるで映画のワンシーンのような光景。


とんでもないことが起きている状況に
仙台で働いている夫の安否を確認しましたが
電話が通じる状態になく・・・

夫の声を聞けたのは4日すぎてからでした。


「死ぬかと思った」

「生きてて良かった」


夫は通信の仕事のため、被災地から離れることができず
会社に泊まり込んで、交代交代で仮眠をとりながら
業務に当たっている状況でした。


やっと1日だけの休みが頂けて
家までやっとたどりつける程のガソリンで帰って来ました。

とても疲れた顔をしていましたが
怪我一つなく無事な姿が見れて本当に安心しました。


こちらでは想像もできない程
厳しい状況で

家、家族を失ってしまい帰ることもできず
職場に寝泊まりして、復旧作業をしている同僚や
放射能を心配して、妻と子どもは親戚の家にあずけたなど、
子どもの前では話せない様なこともたくさん聞きました。


そんな中で頂いた貴重なお休み。


子どもと何日かぶりのお風呂に入り、
いつもと変わらぬ家族団らん。

みんな話したいことがありすぎて争うように
おしゃべりしながらひとときがすぎました。


翌朝、仙台に帰るためのガソリンを3件まわって
5000円分ほぼ1日かけて詰めました。


かけずり回って集めた食材とカセットボンベや
必要なものを車につんで
また、被災地へ帰っていきました・・・。


「いつ帰って来れるかわからない」


そんな状況下に仕事とはいえ帰すのは
とても忍びない気持ちでした。


私も患者さんがいる以上、
病院に行かなくてはなりません。

原発のこともあり、不安がつのるなか
家族でいれないのはとても心細いものがあります。


でも、みんな頑張ってるから
弱音をはいてはいけませんね・・・



早く、穏やかに暮らせる日がくるといいのだけど・・・



それまで毎日精一杯生きないとねはっぱ