最初の投稿は1番好きな本にしようと思います。


初めて読んだのは小学5年生の頃でした。

最初に読んだ感想は

モモみたいに聞き上手になりたいな

カシオペイア可愛い!

時間の花見てみたい!

ビビガール欲しい!

といった感じでした。


その後、今に至るまで何回も読んでいますがその都度心に残るシーンは変わります。


最近読んで心に残ったのはは道路掃除夫ベッポの

いちどに全部の事を考えはいけない。次の一歩、次の一呼吸の事だけを考える。

という言葉です

現在、未就学児の子供2人の育児しているのでこの言葉はグサッと来ました。

確かに1日の事を考えあくせく動くより一つ一つ考えて動いた方がストレスが溜まりませんし、子供たちともしっかり向き合える気がします。

家で子供と過ごす日々で時間に追われることの少ない生活なのになぜ自分で時間に囚われた考え方をするのだろうと。



また日常生活でもふとこの作品の言葉が思い浮かぶ事もあります。


最近よく聞く時短という言葉。

毎日○分節約できます!1ヶ月で○○分、1年で〇〇〇分!のような話をする人、広告などよく耳にしますが、灰色の男が初めて出てきたシーンに似ているなと思いました。

例えば毎日5分節約出来たとして、1ヶ月たっても1日5分の時間が浮くだけで150分のまとまった時間が取れる訳ではないのに。

なんだか時間泥棒に騙されているようでそういった話にはうーん…と思ってしまいます。



今後も何回も読みたい作品です。

取り巻く環境や年齢が変わればまた新しい気づきや理解出来ることが増えるかも、と楽しみです。

その時はまた読書記録を付けて読み比べてみようと思います。


そして子供が大きくなったら読んで欲しい作品でもあります。

時間について考えさせられる素晴らしい作品なのでまだ読んだことの無い方にもおすすめしたいです。



長々と綴りましたが終わりにしたいと思います。