場数を踏むって本当に大事
言わば「数稽古」ね
大勢の人前で喋る初めての経験は
中学の時の生徒会立候補演説
見事落選に終わったやつ
イヤイヤやったので
しどろもどろで大失敗
どうせやるなら覚悟決めてやれば良かった
あのド緊張と恥ずかしさに比べれば
その後にあったスピーチなどの機会は
さほどでもなくなっていった
場数を踏み、多少慣れや図々しさも加わり
中学のアレに比べれば
たぶん、きっと、マシになっているんじゃないかな
初めてのことは緊張して当然
思ったようにできなくても当然
そこで止めるか、再チャレンジするか
上手だな、すごいな、と思うあの人だって
きっと最初はそうではなかったはず
だから比べて落ち込まなくって良い
落ち込むヒマがあったら聞けば良い
最初からそんなにできたんですか?
どうやってそんな風になったんですか?
スピーチに限らずなんでもそう
歌や演奏の発表することや
スポーツなどの競争も表現も
普段の生活だってそう
お料理も育児も嫁や妻だって
初めてのことは毎日たくさん
私のやってる紙バンド手芸も数稽古
私のブログもSNSの投稿も数稽古
生きてきた重ねてきた経験が数稽古
比べて落ち込むプレイや
その稽古を見ずに嫉妬するのは
全く持ってナンセンス
さ、今日も場数踏んで行くよ♪
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