今日も奇跡の１日が始まりました！！
✨💕😆🌴🌞💐🍀🌈💖✨
昨日は第48回全国育樹祭関連記念育樹事業 「GGGサクラの森 Sendai」開所式&植樹祭に地域の子供たちと参加しました。
海岸防災林内の黒松の下枝の剪定とサクラの木の苗等の植樹と海岸でのクリーン活動とネイチャークラフト作りへの参加です。
天候に恵まれ、素晴らしい海岸活動日和でした。＼(^-^)／✨
センターから防災林まで移動するのに10分くらい歩いただけで、暑くなって上着を脱ぎました。
最初は140㎝くらい成長した黒松の枝の剪定でした。
上から4段くらいを残して下の枝をノコギリで切り落とします。
黒松の葉は硬く刺さると痛いです！
子供の目の高さに枝があるので子供たちは目を保護す為のゴーグルをしての剪定です。
森林インストラクターの方々の説明を聞いて子供たちが剪定して大人はそのサポートです。
下枝をなくすことで、日当たりを良くして成長を促すことができるんですね！
草刈りなどの作業も行われているようです。
もう少し成長したら徐伐も行うようです。
松が大きく成長する為には人間の手が欠かせないのですね！
田畑や民家を防風や塩害などから守る海岸林の造成は江戸時代になってから本格的に行われるうになったようです。
松が海岸防災林として成長するまでかなり長い年月がかかるので、地域の人の協力や全国の企業、ボランティア団体などの持続的な支援が必要になってくるんですね！
黒松が成長してくると他の植物も育ちやすくなるようで、サクラの木も植えられるようになるんですね！
次は植樹へ
根っ子より少し深く穴を掘って植えます。
植えたら足でふみふみしてかためます。
風で倒れないように添え木にしっかり紐でくくり、その上からネットを巻いて縛ります！
野うさぎやネズミに芽をかじられないようにする為だそうです。↑これは私が植えた桜の苗🌸
3～5年後くらいには桜の開花が見られるのかな。。。😊楽しみですね！
黒松
赤松
以前に１本だけ間違えて赤松が植えられていたようです。
赤松の葉は柔らかく、先もそんなに痛くないです。
午後は砂浜の方に出てクリーン活動でした。
今回はプラステックゴミである「まめ管(カキの養殖に使うプラスチック製の長さ2㎝のパイプ)」とマイクロプラスチックゴミ(5ミリ程度)の「レジンペット(プラスチックの原料)」を拾うというものでした。
一人一人に紙コップが配られ、いざビーチへ🌊
レジンペット
まめ管
(レジンペットはつぶつぶなので下の方にあります)
目を凝らして見ないと見過ごしてしまうけど、レジンペットもまめ管も切りがないほど打ち上げられていました。
海とまめ管 😆
まめ管て黒が多いけど、青とか緑とか見つけるとレアな物見つけた気がしてなんか嬉しいんですよ！
宝物を探しているかのようについつい夢中になってしまいます！💎😆
海洋ゴミは尽きないのかもしれないけれど、自然の循環の中でできる小さな愛の活動をこれからもやっていきたいです。
最後は子供たちがボランティアの方々に教わりながネイチャークラフト！！
自然の中から拾ったりしたものでおもちゃを作ることですが、下準備がしっかりなされていました。
この周辺の海にも生息しているというダンゴウオの置物
これ可愛かった💕
呼び笛 リード笛
森の中で呼び笛吹いたら自然の生き物たちと仲良くなれるだろうかと思い欲しかった。。。🤣
他にも硬い枝で作るチャンバラの剣やY字の枝で作るパチンコや紐で作るブンブンゴマや他にもいろんなおもちゃを作るコーナーがありました。
ブンブンゴマって紐にコマになるものを付けて両手で左右に引っ張ったり緩めたりしながら回して遊ぶものですが、小学1年生の男の子が自分１人で回せるようになった時の満面の笑顔がキラキラとしていて印象的でした。
高学年の子供たちも楽しんで作っている様子で、こちらもその時間が楽しかったです。
仕事の一環ではありますが、普段の業務とは全く関係ない取り組みに携わることで、地域の子供たちと関わることができ、昨日のような体験ができたことが凄く有難いことだなぁと思いました。
自分て外でのこうした活動が好きなんだなぁと改めて思いました。
関わられた全ての人や団体に感謝💖
職場に戻ってからの解散で、まだ3時頃だったので帰りに１人で近くの別の海まで行きました。
夕方のこちらの海にはサーファーの方がたくさんいらっしゃいました。
砂浜で腰を下ろして海を眺めている方も平日より多くいらっしゃいました。
海尽くしな１日にありがとう💕
それでは
今日も
素敵な１日に感謝💖
奇跡の１日に感謝💖
最善、最高の１日に感謝💖
地球上に愛が降り注ぐ１日に感謝💖
みんな幸せな世界に感謝💖
全ての存在に感謝💖
💖💖💖
♪ヽ(´▽｀)/