原因、症状の出始め&現在術後79日目 | ハクトのブログ

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症状の原因・出始め


腰椎変性すべり症

腰部脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア


今思えば 

原因

症状が出始めたのは


①ぎっくり腰

17才の夏の時に家で鏡の前で

シャドーボクシングの真似事をして

その後

エアコンの冷房を16℃にして

汗をかいたまま裸で寝てしまい

目が覚め起きようとしたら

腰が動かない…

俗に言う ギックリ腰にガーン


それからの5年間は

毎年 決まって冬に

ぎっくり腰が再発!

で、

4日間以上動けずの繰り返し

その後、2年間 1年中毎日(夏も)

市販のコルセットを

付け続けたらぎっくり腰は治りました


②腰の強打

20歳になろうとしている頃

仲間と夕方5時くらいから飲み始め

朝方の5時くらいに仲間と別れ

記憶も無くなりかけていた時


目の前にガードレールが!

よし‼︎ 高跳びだぁと助走をして

ガードレールを背面跳び…


背中(第3腰椎ら辺)を強打し

仰向けのまま息も出来なく

(多分息はしてたと思うが)

その場でどうする事も出来なく寝ていると

15分くらいで 痛みが無くなり

そのまま立ち上がり 帰宅

↑これに関してはその後も症状がでず)



③労働

20代、30代.40代前半の

仕事の内容は結構な労働で

朝6時から、日付けが変わる事も 

多い時は週に3、4回で、平均17時間労働

(この時は度々、軽中程度の腰痛がありました)

40代半ば以降〜この症状が出るまでも労働は

ありましたが、事務所でのパソコン作業など

過度な労働時間は短くなってきていました。


④遺伝

12年位前に 母が腰椎変性すべり症に伴う

腰部脊柱管狭窄症で、下肢の痺れ、痛みの

間欠性破行になり、固定手術ではなく

除圧術での手術経験があります。

12年経った今も再発、隣接椎間にも

影響は無いみたいです。

[母は今は大丈夫、影響が無いとは言っていますが

側から見ていると 姿勢は少し前屈みになっており

あまり歩いて無く、いつも自転車で移動…]

(12年前のこの病院医師の説明では、

母の腰椎の状態は 物凄く酷いけど、

固定手術は古い術式で、手術しても、

すぐに再手術になるから除圧術でとの説明)

手術説明に立ち会った姉から確認済み



⑤加齢

うーん 53才でも加齢なのか…真顔

加齢って言われれば そうなんだろう😅

認めたくは無いけどw


⑥スポーツジム 

40才も少し過ぎた頃になり 

スポーツジムでもと思い

マシン、ウエイト、格闘技や

ダンス、水泳も

仕事が終わり夜の11時頃まで

土日などは、8時間位動いて

けど コロナ禍になり

ジムを休会


一時、コロナ禍が収まった時に

復会


もう、無理だと 

退会したのが

この下肢の痺れ、症状が出て

少し経った 2021年の5月。

(仕事が忙しく2021年は殆ど行けなかった)


⑦喫煙・アルコール

20代…少し前かも😅からの喫煙

(吸い始めは一日1箱。。。気づけば

2、3箱も 飲みにいけばそれ以上も)

※5年前に禁煙に成功しています🚭


アルコールも20代…から

酔い潰れるまで…

若い時は一気も流行り、

テーブルにジョッキ入りの

サワーを5つ、全て一気…

そんな飲み方を40代半ばまで😓

※ただし外に飲みに行った場合で

家では滅多に晩酌もしませんし

40才後半からは週に1、2回😅


その他 お神輿を担いだり

(多い時は年10回以上)


16時間 ぶっ通しで車を運転したり

結構な無茶な事をしてました


症状 ①

今覚えば 35才位の時、会社の

パソコンでCADで図面作成したりして

(この時は覚え始めで1日18時間位

足をくみ、座り続けPCと睨めっこ)

5日ほど経った頃、昼食に行こうと

したら 右足首が上がらず転んでしまい、

えっ滝汗 もう一度 えっ笑い泣き

右足首が上がらず 何度も転んでしまう。


これはやばいと思い大学病院に行き

総合窓口に行ったら 脳神経外科、

耳鼻咽喉科、整形外科、など

回され 結果分からず、それから

色々な他の大きな病院に行き

診断を受けましたが、分からず

途方に暮れてた頃、一つの病院で

下肢の神経が圧迫されて

 足首が動かないのではと…


神経が生きているか 機械で

測定してもらい、医師が

右下肢の神経は まだ

辛うじて生きているので

大丈夫です


最近 何か下肢の神経を

圧迫するよう事を

しました?


そういえば…何日か長い時間、

椅子に足を組み、座りっぱなしでした。

言ったら


医師

 それだ!

足を組んだ時に

右足の神経が

圧迫されたんですよ。

これからは神経を

圧迫しないように

気をつけて下さい


あー、そうか!と 

良かった

この病院に来て

原因がわかってとホッと

納得した自分でした


2週間くらいしたら 

右下肢の足首が

上がらなかった症状は

自然に治りました

 

けど


今思えば これが今回の症状の

出始めだったのかも

しれません。。。



症状②

36才位から 長く座っていたり、

寝て、起きて 歩いた時に

右膝の裏が痛くなり

歩く度にヅキヅキと

もう、歩くのがしんどくて…

(腰自体は鈍痛のみ)


これも色々な整形外科に行きましたけど

殆どの医師に 運動不足とか

気にしすぎじゃない?とか言われ


ジョギングしたり スポーツジムに行ったり

(仕事でも結構な労働はしてたんですけど)

しましたが 殆ど変わらず…

良くなったり、悪くなったりでした。


症状③ 

今年の2021年3月頃

仕事に出ていると

右下肢の膝の裏が痛く、

痺れが酷くなり始めました。



で 今になります


今 思うと なにが原因、症状かは

わからないですが


一つ言える事は、私は 手術して

良かったなと


このまま長い間 痛みや痺れを我慢して

年齢を重ね、手術を検討した時には

神経障害性疼痛が酷く 

痺れは残る、痛みも全ては治らない

なんていうのは 

耐えられないかもしれません



薬や今回の運動療法の

保存治療では

手術は回避出来なかったけど


もしかして他の運動などで

手術を 何とか

回避出来たかもしれませんが


その運動を 年齢を重ねて

いつまで続けられるかと

不安もありました




術後79日目の

今は 右下肢の痛みも痺れも無く

手術した背中、腰の所が多少ヒリヒリ

ズキズキと軽い痛みのみです。



とりあえず、今日もリハビリを兼ねた

ウォーキング散歩を

楽しみながら頑張ります{emoji:走る人}