クッキング中はお母様には、「見守る」だけをしていただきました。
とてもおちついて、じっくりと見て下さっていたという印象でしたが、
な、なんと
母は離れたところで手も口も出さず、ただ見守っています。
(頭の中は「わー!」「ぎゃー!」「手元みて!!」「しめじもっと入れろー!」でした、辛かったあ…)
母は離れたところで手も口も出さず、ただ見守っています。
(頭の中は「わー!」「ぎゃー!」「手元みて!!」「しめじもっと入れろー!」でした、辛かったあ…)
でも、見守りながらこんな思いに
プロセスを楽しみながら、
出来上がりを食べてみて、
もっと細かく切ったほうがいい
お味噌は少なくしたほうがいいな
と気づくことで学んでいきます。
それって、わたしがお菓子作りにハマっていた時の様子と同じ!
と気づいて、なんだか胸がドキドキしてきました。
わたしは子どもの時にあまりお料理やお手伝いしたことなくて、
お母さんのご飯を待っているだけの子どもでした。笑
それは楽だったけど、ある程度の年齢になると不便さも感じてて。
ご飯の支度が出来るって結構自由な状態なんですよね。
娘には、おなかがすいたなーと思ったら自分で簡単にご飯を作って食べられるようになって欲しいという気持ちがあります。
何より自分が楽するために。笑
モンテッソーリクッキングの最終目的は
ある材料で、料理をすることができるようになることです
その為に、通常の料理教室と違うところがたくさんあります。
最初はびっくりされることも多いですが、一つ一つに理由があります。
好き嫌いをなくすためでもなく、
お料理の技術向上でもありません。
そして、モンテッソーリクッキングですから、
一人一人の発達成長、敏感期に合わせたクッキングです。
とにかく娘はキラッキラでした。
集中すると口呼吸になるのですが、「スーハースーハー」言ってました。笑
親にもすごく気づきのある1日でした😊✨
ご受講ありがとうございます。
そして、この日お味噌汁を作ったのですが、おうちではお味噌汁は嫌がって食べないのに、
食べてる!とびっくりされていました。
自分で作ったというのもあるかもしれませんが、クッキングではお味噌は、2種類用意し自分で選んでもらっています。
1種類でもいい、2種類でもいい、自分でこうしてみたいができるクッキングです。
お味噌汁は、だしや、お味噌を変えると食べることもあります。こどもって味覚に敏感で、そして
これ好き!にも敏感です。
ですから、いろいろ試すのもおすすめですよ~
自分好みの味は、そのおうちの味になりますね
クッキング後、おうちでの味噌を変えたら食べるようになったそうです(^^)/
とにかく娘はキラッキラでした。
集中すると口呼吸になるのですが、「スーハースーハー」言ってました。笑
親にもすごく気づきのある1日でした😊✨
ご受講ありがとうございます。またお待ちしていますね♪
お待ちしております。
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モンテッソーリ教師(フリーランス)
petapeta-art®手形アートアドバイザー
元保育士
幼稚園教師有資格
一般社団法人日本モンテッソーリ幼児教室協会 認定講師
日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成通信教育講座「0歳〜3歳コース資格取得」
モンテッソーリクッキング認定講師
ベビースマイルタッチセラピーインストラクター
子どものこころのコーチング協会認定/初級子育てアドバイザー
富士フイルムイメージングシステムズ認定/アルバム大使
いいづか ゆか