トイレットラーイングは、こどもが排泄をトイレですることを学ぶこと。
親子で一緒に手を取り合って、1ステップずつ進めていきましょうね
こんにちは。いいづか ゆかです。
トイレットラーニング
子どもの排泄の敏感期にあわせて、進めていくととってもスムーズですが、ちょっと敏感期を過ぎてしまってトイレでの排泄を嫌がったり、隠れておむつにしてしまうというお悩みも出てきます。
そんな時は、無理にすすめず、1ステップ前に戻ってみましょう。
「え？そんなことして、ますますおむつ卒業が遅くなるんじゃない？」
と思われるかもしれませんが、そんなことはなく、かえって立ち止まっていたことが前に進んでいきます。
つまり、1ステップずつ、子どもをよく観察しながら進めていくことがポイントです。
さて今日は、おねしょのお話。
「日中のおむつはほとんどとれたのに、おねしょを毎晩してしまいます」
というご相談をいくつか頂きました。
結論から言うと、日中と夜の排泄は別物と考えてくださいね。
特に、パンツで豪快におねしょをしてもぜんぜん目覚めないというときは、無理に起こしたり、パンツで寝なくてもoK!
日中おむつがはずれて、同時に夜のおむつもとれてしまう子もいますが、そうでない子もいます。
わが子もそうでした。
豪快なおねしょで、隣で寝ている大人が気づき、本人は全く気づきません。
保育士のころには、年長さんで、毎日おねしょをしてしまい、ママは洗濯が大変ですとおっしゃりながらも頑張っていました。
そして、その夏年長行事お泊り保育がありました。
本人はとても不安そう。
でも、本を読んでおねしょはふつうのことなんだよ!
もし出ちゃったら 取り換えればいいよね！
お友達も応援してくれるなか、眠りにつき、朝になりました。
ぱっと目覚めたとき
「あっ!!!!でてない！」
それを知った本人もそうですが、それ以上にクラスのお友達も大喜び
あの朝の光景は今でも忘れることが出来ません。
そして、そのひを境に、おねしょを卒業しました。
何がきっかけになになるかわかりません!(^^)!
内緒の話ですが、
うちの子が久々に、おねしょをしてしまったとき
おねしょしたことに気付き、自分で起きて着替えながら
「お姉ちゃんたちがいってたことほんとだった～」
としみじみつぶやきました。聞いてみると
「夢でトイレに行きたいくなって、トイレでおしっこしたら、パンツにじんわり広がって、目が覚めた！」
なるほど、おねしょはほぼなかった息子にとっては、なんだかうれしい経験だったようです!(^^)!
おもらしも、おねしょも、してしまったら、取り換えればいいです♫
失敗しても大丈夫！
おむつ卒業は、おむつの外で排泄をする感覚をとりもどし、トイレで排泄することを学んでいくことです。
おしっこしたそうなしぐさを発見すると、なんだかうれしくなります(^^♪
0歳でもわかりますよ～
楽しみながら観察してみてくださいね。
おむつはずしは、暖かい時期にするのではなく、排泄の敏感期に合わせて進めていくとスムーズです。
これからの時期の工夫も講座ではお伝えしていますよ。
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子育てはもっと楽しくなります(^_-)-☆
子育ての時間はあっという間です。その限られた時間を楽しみましょう。
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・一般社団法人モンテッソ―リ幼児教室協会認定講師
・元保育士
・幼稚園教師有資格
・ベビースマイルタッチセラピーインストラクター
・petapeta-art®手形アートアドバイザー
・子どものこころのコーチング協会認定/初級子育てアドバイザー
・富士フイルムイメージングシステムズ認定/アルバム大使
・くつえらびアンバサダー
いいづか ゆか