アマチュア無線を中心にした日記

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Ninja650ですが,荷掛フックが微妙です。

 

ネットを探していると同じように感じている人がいるようです。

そんな中,すばらしい情報がありました。Z900の荷掛フックがそのまま取り付けられるとのことです。

 

まとめるとこんな感じです。値段も安いので,早速カワサキへネット注文しました。

 

 

ここの部分に取り付けます。

 

ナットクリップを差し込みます。

 

こんな感じで,取り付けます。

 

最終的にはこんな感じです。違和感なく取り付けられました。

前オーナーがデイトナ社製のUSB電源を取り付けてくれていました。マルチバーも付いていました。

 

 

DC電源用のソケットが蓋のままでは何となく寂しいので,こちらにも取り付けようと思いました。

折角ならUSB-Cがそのまま使えるタイプが良いと思い,

 

Kaedear(カエディア)のデジタル 電圧計 USB電源 KDR-L4 をチョイスしました。

PD45W/QC3.0 です。

 

こんな感じの製品です。

端子だけで電線がありませんので電流容量的に余裕のある電線を取り付けて,バイク側にはギボシ端子を取り付けます。

 

あとは,DC電源ソケットの蓋の裏にあるネジを緩めて蓋を取り外します。

 

今回は横のカウルの取り外し方が分からず,狭い所に手を入れて板ラチェットドライバーなるものを使って取り外しました。

(サイドのカウルはどうやって外せばいいのかネットで探しましたが・・・よく分かりませんでした。以前のバイクで一カ所ツメを破損させてしまったことがあって,我流はやめた方が良いと反省しました。)

 

 

穴がちょっと小さかったので,カッターとヤスリを使って,穴を大きくしました。

 

すく下に,電源端子が来ています。テスターを使って連動しているか確認しましたが,間違いないようです。

 

こんな感じで,キーと連動しており,電圧も正常でした。

 

無事完成しました。

上の写真の感じで,納車時についていた純正パニアケース(ソフト、左右セット)とブラケット(5万円近くするらしい)ですが,これを取り付けるとトップケースが取り付けられないとの事。

 

張り出しもあまりなく自宅保管もそれほど気にならないのですが,やはりこれまで使っていたトップケースが便利で・・・

 

ということで,もったいないですが別の方法を考えます。まずはトップケースブラケットを優先に考えます。

Amazonにてこんなものを発見しました。5000円もしないのでダメ元で購入しました。

 

無事取り付けできたように見えますが,溶接の角度が甘く曲げ加工をして何とか取り付け出来ました。

この値段なら,まあこの程度の加工は仕方ないと思っています。

 

 

これで最低限と思っていましたが,

こんなものを発見してしまいました。

それと

こんなものを発見しました。

 

ということで

最終的には,こんな感じになりました。