燃料の噴射 結局は空気 | BORE-ACE ベロライダー

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安全快適にかっこよくバイク乗れるように
を願ってます

SR400で一般に使われているのが テーパ角1度 E

ニードルはニードルホルダーから抜けることは無いから

先端の直径が細くなればなるほど濃くできる仕組み

なので 

テーパ角度を大きくすればするほど 先端が細くなっていく

沢山ガソリンが出る仕組み

ホルダーにニードルが例えば刺さっていない場合はマックス 300番 程のメインジェットで

ガソリンが流れ出る仕組み

ウゴウゴルーガにならなければ 物凄い加速になるはず

実際にはホルダーにニードルが刺さっているのでその隙間からガソリンが噴射

 

 

インジェクションはインジェクターボディがそれに該当する

コンピューターでマップを変更できたとしても 結局はインジェクターからどれだけ出せるか

出せないインジェクターボディであれば いくらマップを打ち換えて信号は出たとしても

実際には出ないと思われる

そして 仮に燃料が出たとしても 問題は空気がどれだけ入れれるか

最終的にはこれに尽きると思う

 

 

SR400FI は早くスロットルを開けれることが 速く加速していくと思う

ノーマルのスロットルではとても回すのが重いので なかなか難しい

キャブレターのハイスロとゆう部品は アクセルを回す量が減る

すなわち

速くアクセルを回すことが出来る部品

早くアクセルを回すためには 軽くないと 回せないと思う

これはキャブ車でも散々やってきて感じた事

スロットルが軽くなる部品で SR400FIは激変します

https://bore-ace.com/archives/21241/

ぜひお試しを