【NEWS】ナカタニ・タツヤ(per) 近藤直司(sax) レオナ(tap) 1/17(土) 夜 | APOLLO スケジュール







1/17(土)

 ナカタニ・タツヤ (per,ds)
 近藤直司 (ts.bs)
 レオナ (tap)

19:30 open / 20:00 start / ¥800+投げ銭+1D

(アメリカで出会った達也さん、一時帰国ライブです。そして初共演の近藤直司さん。なかなか無い機会です。是非おこしを! ───レオナ。)


ナカタニ・タツヤ(per,ds)
ドラム•パーカッションやゴングを基本とし、
弓や特殊スティックなどで造形された生音での演奏は
独自な音として評価されている。
1990年代からアメリカ、中南米、ヨーロッパ各国にて
演奏活動を続ける。近年は特にアメリカ大陸を頻繁に
縦断、横断するツアーを重点に演奏活動する。
年間百本を超えるソロ•コンサートを中心に各地で様々な
ミュージシャン、ダンサー、アーティストと共演。
北米中心に行っている大型企画に
”ナカタニ•ゴング•オーケストラ”があり、
各国各地でのワークショップで育てた11人の現地弓弾き
ゴング•プレーヤーと共に、クリーブランド•モカ美術館や
ワシントンDCケネディーセンターなどを始め、全米各地
メキシコ主要都市の現代美術館、アートセンターで
演奏を経験する。
ライブ演奏活動の他に、各地の音楽大学での
マスタークラス、ワークショップ、レクチャーを行い、
また自作弓の製作、録音やレコード出版販売も行う。



近藤直司(ts,bs)
1962年、東京都出身。1980年頃より、のなか悟空(ds)、川下直広(ts)らによる新宿中央公園での路上演奏に参加。

1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986年、「ライブ・アット・タルホ」(タルホ・ファーム)を制作。

1985年から「のなか悟空&人間国宝」のメンバーとして活動。おもな活動歴は以下。
JOLLY(チョコレート・シティ、1989)
DULL(トランジスター・レコード、1991)
DUMP(タルホ・ファーム、1992)
OVER DRIVE(地底レコード、1997)
1998年ロシア、サンクト・ペテルスブルグ、セルゲイ・クリューヒン国際音楽祭
1999年ドイツ、メルス・ジャズ祭

2008年4月、原田依幸(p)が主催する「大怪物団」のメンバーとして韓国ツアーに参加。
2009年10月、原田とのデュオでロシア、リトアニアをツアー。リトアニアではVilnius Jazz 2009に出演。

2014年8月、原田、瀬尾高志(b)、小山彰太(ds)、近藤から成る「魚群探知機」で北海道ツアー。



レオナ(tap)
平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、
16才の春 師匠・渡辺かずみ氏に出会い、タップの虜になる。

高校卒業とともに、NYへ修行に出る。
CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。

10代よりソロ活動をはじめ、
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに
「レオナトリオ [田ノ岡三郎(acc)/田嶋真佐雄(b)] 」を結成。

また、作曲、企画、演出、構成、振付も手がける他、
これまで、Tokyo International Tap Fes、Downtown Dance Fes(NY)、L.A Tap Fes等出演。
板橋文夫(pf)/黒田征太郎(paint)/小山彰太(dr)/近藤良平(dance)/坂本美雨(vo)/中村達也(dr)/森本千絵(art direct)/Ari Hoenig(dr)等と共演。

現在、ソロ、レオナトリオ、スガダイロー(pf)とのDuo、
瀬尾高志(b)/田嶋真佐雄(b)とのTrio等を展開。
2014年、日本各地は元より、NY・Canadaでライブ、印度・香港でWSを行なっている。

ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)