今日は伯父の49日法要だった。
伯父は骨董やら、民具やらが好きで座敷は、それらが
並べられるように改装してある。
台所の奥に幅約160cm.高さ約130cmの厚さ30cmの
木の幹?枝?得体の知れない物がある。
自然に生まれた形で、確かに綺麗で力強い。
全く興味がない私の母(伯父の妹)は
邪魔やわ〜何するがけ?って
呆れる私の母を尻目に伯父は満足そうだった。
伯母は、伯父がやりたいことを止めたことがないと
言っていた。
だってお父さんが稼いだお金やもん。
脱サラして造園を始めた伯父
それについていく伯母
突然残された伯母は気丈に振る舞っていた。
伯父が残した訳がわかんないものも、
お父さんが好きだったって愛おしそうだった。
私だったら即処分しそう😅