今はロキソニンの乱用は避け、痛くなったら飲む形をとってます。前は、ロキソニン飲んでも３時間で切れてきて、６時間あけないと次の内服は飲めなくて悶絶してました。
昨日は朝の４時45分に飲んで、その後は16時45分までもち、そのまま眠りにつきました。が、朝起きたら痛くて痛くて、とにかく壁につかまりながらロキソニンのあるところまで移動しました。
夜寝る前には飲んでおいた方がよいことがわかりました。
痛い場所は、まずは喉の痛み。これはきっと10時間以上にわたる手術でしたので挿管の後遺症ですね。わかっていますが、やっぱり痛いです。術後４日目くらいから痛みが気になりだして、コロナで喉がやられたときみたいな感じです。まぁ、ロキソニン飲んだらききますので、良しです！
続いて頭の痛み、創部の痛み。
創部の痛みは、ほぼ落ち着いてきているんですが、左耳の上部の方がピリピリと引き裂けるような痛みがあります。が、昨日の診察では傷は綺麗と確認されてますから、心配しないようにします。
頭は、なんで、こんなところ？と思うような所も痛いです。きっと、神経さわっているからですよね？つむじが痛かったり、首も痛かったり、耳下も痛かったり、磁石の入っているであろうところが痛かったり。
でもね、耳の奥の圧迫痛が少しよくなってます。横向きになると、圧迫して無理でした。が、自宅に帰り低反発枕になれば、多少良いです。枕がいいのか？耳の中の浸出液などが吸収してきて、圧迫が少なくなってきているのかはわかりませんが。横向きになれるのはとっても良いです。
続いて、なぜか術後からゲップがよく出ます。これは、地獄ですね。げっぷのたびに、耳の奥が痛いです。
また、顎も動かすと痛いので、ミニトマトの大きさも口をあけられないです。咀嚼したとき痛かったんですが、これは落ち着いてきてきます。
味覚に関しては、口の中が苦かったのが、昨夜はしょっぱい。塩をなめているような感じに変わりました。そして、舌がしびれている感覚も自覚してきています。
それだけだと味覚障害は悪化しているようにも思われるんですが、わずかに塩味が感じられるようになりました。甘味は変わらず比較的保たれています。
そんな形で、術後の経過を細かく自分日記として綴っておきます。
心の不安をいうならば、
術後５日目なのに、この痛み大丈夫なのか？？？？といったところです。
家族の話を書き留めるとするなら、今朝から旦那は能登の復旧支援にいったので、四日間不在。
娘は土曜の夜中から腹痛を訴えており、昨日小児科でみてもらったら胃腸炎とのこと。
娘と2人、私が胃腸炎にならないように最善の注意をはらって生活を送ってます。
心の声としては
自分の事でいっぱいいっぱいなのに、娘の面倒、みれるのか！！！！ってな感じですね！