残暑がおさまったと思ったのも束の間、秋を通り越して冬の匂いがする季節となりました。
外気温が10℃ほどになり、わが家では「温水ルームヒーター」をクローゼットから引っ張り出しました。
▼ 『温水ルームヒーター』を引っ張り出す季節
(持ち運びができるコンパクトな暖房器具)
10月に温水ルームヒーターを出すのは例年より早い気もしますが、それだけ秋が短くなったのかもしれません。。
毎年のことながら、わが家全体の暖房は一階リビング設置の温水ルームヒーター1台任せとなっています。
#床暖房のような暑さはないが心地よい暖かさは感じられる
エアコンもあるのですが、暖房用に使うことはほとんどないですね。
「光熱費を気にして温水ルームヒーター1台だけ稼働させる」というヤセ我慢をしているわけではなく、1台で事足りるという感じです。
#光熱費を多少は気にしてる
部分的に『オイルヒーター』を使うことはあります。
(DBKオイルヒーター ハイブリッドタイプ)
暖房器具1台で家一軒を暖かくできるのは高い断熱性能のおかげだと、これまでも紹介させていただきました。
断熱性能(高気密高断熱)が優れているため、
【温水ルームヒーター + 家電から発せられる熱 + 人の体温】
で快適な室内温度になっています。
わが家は建坪約30坪で吹き抜けがあり、ほぼワンルームのような間取りで、暖かい空気が循環しやすい造りになっていることも利点と言えます。
今冬も温水ルームヒーターに頼りながら、厳しい寒さを家族とともに乗り越えていきたいと思います。
以上、冬の訪れを告げる暖房機器の紹介でした!
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